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ベテランカウンセラー50名が書き下ろしたいじめっ子への対処法。豊富な体験と高い専門性にもとづき、いじめっ子の心を知り、子どもの人間関係に手をさしのべる具体的ノウハウをわかりやすく展開します。
意地悪な自分を知ること／いじめっ子もまた大切な命／大人たちの謝罪からはじまる／「聴か」なければ「わかり」ません／子どもの幸せのために／いじめは事件に非ず／いじめっ子と呼ばないでほしい／自分が好きですか／価値観の多様化した今日の子育て／私がいじめっ子をなおします／おねがい／厳しく教えるとともに学級を育てることを／「いじめ」にふりまわされないで／クラスの力を育てること／いじめっ子とか加害者とか言われている君へ／いじめっ子の心理と教師へ期待すること／いじめもシグナル／「心に刺さった串」を抜くための「心の触れあい」を／廣い目で長所を認めて，はっきりストップを／してほしいこと，してほしくないこと／子どもに小集団の体験を／いじめから逃げる方法／有縁を度すべし／ロールプレイのすすめ／真剣勝負／まず発見／「いじめ」と「見ざる，聞かざる，言わざる」／いじめの原因と対策／大人としての“味つけ”を／教師の姿勢と対応について／あなたはどちらを選びますか／よそごととして考えさせる教師の指導／ハートオブストーリーをつかまえよう／いじめっ子と語り合おう／人生福祉の臨床理論／私の子どもがいじめっ子だったら／いじめは愛情欲求信号／今こそ，意識の変革を／語らうなかから／いじめをとめるために／まず，大人がいじめをやめることです／心の扉を開く言葉／14の心で人と接する／ここぞというときは「真剣に叱る」ことの大切さ／子どもと正面から向き合おう／いじめのトンネルの出口さがし／上質教育が鍵／受容と自己開示力を／目を見れば子どもの心が解る／臨時教育実習生やボランティア相談員を
