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学校教育研究17 学校をめぐる「評価」の新たな方向

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[本書の概要]

今日の社会的状況下での学校をめぐる「評価」の新たな方向と課題を教授・学習過程での技術的問題に限定せず広い視野から論究


[編集] 日本学校教育学会 
[刊行日] 2002/8/1 [形態] 書籍
[定価] 3520円(税込) [判型] A5判 [頁数] 280頁
[ISBN] 978-4-87380-332-2 

[本書の目次]


第1部 《特集》学校をめぐる「評価」の新たな方向
学校をめぐる「評価」の日本的事情/教員評価の課題と展望/各学校における総体的なメッセージとしての教育課程/学校における教育評価の現状と検討課題/学校経営評価の今日的課題と展望
第2部 自由研究論文
「身体知」形成を基軸とした授業改善の視座/公務員制度確立期の教育職賃金観に関する一考察/中国における教員考課制度の現状と課題/「物語」を基軸とした学びの再構成/読書行為を中心としたカリキュラムの展開
第3部 実践的研究論文
授業参加をつくり出すための教授スキルの研究/外国人子女教育への提言/「感性」の育成を志向した一つの授業構想
第4部 第16回研究大会の概要
■課題研究 21世紀の学力・評価観をどう確立するか■
「総合的な学習」による新しい教育的学力/評価観の確立/教養教育の充実につながる基礎・基本の徹底の視点から/評価者としての教師の責任の視点から
■シンポジウム 望ましい校長像を探る■
教育委員の立場から/保護者の立場から/校長の立場から


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