[本書の目次]
第1章 子どもたちの心に響く 式辞のつくり方・話し方 子どもたちの心に響く 式辞のつくり方・話し方 ・子どもたちの心に響く入学式・卒業式の校長式辞 ・式辞にふさわしいテーマ選びの考え方とその具体化 ・式辞原稿の構成とその作成 ・子どもたちの心に響く話し方 第2章 入学式・卒業式の式辞実例 小学校 入学式 -11編- 三つの花を咲かせよう 〇小のあ・い・う・え・お 元気と笑顔 一年生になるために頑張ること ピカピカのランドセルにやさしい心を 小学生になった皆さんにがんばってほしいこと 記念すべき第一日目 「よいこ」に育て 「まけないぞう」でがんばるぞう 笑顔で元気なあいさつ・安全・見つける 勉強大好き、友だち大好き、学校大好き ◆Column1 マイクのスイッチが動かない!
小学校 卒業式 -16編- 熱意 創意 誠意 志を高くもち、たゆまぬ努力を 心の中に「ふるさと」を 菊根分け 感謝の心を忘れずに夢に向かって進む 人と人とのつながりを大切に 「つまづいたって いいじゃないか」 勉強する意味について ふるさとについて 「自立」と「共生」をめざして 木組みは木の癖組み 木の癖組みは人組み、心組み 未来に「花」を咲かせて ヤマアラシ理論 民話に学ぶ生きる力。強い心。 一人ひとりへの門出の言葉 心を映し出す鏡 ◆Column2 たった一人の卒業生への式辞 中学校 入学式 -11編- 嬉しさを表現できる人に 名前は、親が子供に送る、はじめての手紙 ABCDの原則を守り、力をつけよう 花の根のように逞しく 自分の力で 中学校は大人になるための準備の場 歴史を創る主役になろう 中学生としての「イ、ロ、ハ」 「ささやき魔」に打ち克とう! 自分のよさを見つけ伸ばせ あいさつの進化形 ◆Column3 式辞を短く感じさせる工夫 中学校 卒業式 -14編- 謙虚に学ぶ 命を尊び、助けられる人ではなく助ける人に 失敗や挫折をすることが当たり前という生き方 「NEVER GIVE UP!」夢を胸に 世界で認められる人に 心の知性を高めよう 社会に貢献できる人に 地球と生きる人に 心が生きる 一朶の雲を目指して! 自分の良さを伸ばす 身を立て 名をあげ やよ励めよ 「利他の心」を胸に 心にふるさとを持て ◆Column4 二十分遅れの卒業式 |