[本書の目次]
■１章 学校力の構築と学校評価
（1）学校経営と学校評価（小島弘道）／（2）学校力の構築（小島弘道）／（3）学校力の検証としての学校評価（小島弘道）／（4）学校評価と外部評価，情報提供（小島弘道）
■２章 学校における情報提供の意義
（1）開かれた学校づくりと情報提供の推進（武井敦史）／（2）学校の経営責任（説明責任）と情報提供の推進（藤原文雄）／（3）学校評議員制と情報提供（村田俊明）／（4）学校選択制と情報提供（佐藤博志）／（5）学校の危機管理と情報提供（堀井啓幸）
■３章 情報提供の内容
（1）学校経営計画（北神正行）／（2）教育課程の実施状況（天笠茂）／（3）生徒指導・進路指導（安藤知子）／（4）学力テストの学校別成績（八尾坂修）／（5）学校評価（外部評価）の結果（大西信行）
■４章 情報提供の手段と方法
（1）学校情報の提供と管理（古賀一博）／（2）｢学校説明会｣｢学校公開｣「学校案内」による情報提供（曽余田浩史）／（3）「学校ホームページ」による情報提供（加藤崇英）／（4）「学校だより」「学年・学級だより」による情報提供（柳澤良明）／（5）「保護者会」「公開授業」「授業参観」による情報提供（黒羽正見）
■５章 外部評価の考え方・進め方
（1）外部評価とは何か（水本徳明）／（2）開かれた学校づくりと外部評価（臼井智美）／（3）学校の経営責任の明確化と外部評価（平井貴美代）／（4）外部評価の対象・基準（朝日素明）／（5）私立学校における情報提供・外部評価（小池俊夫）
■６章 外部評価委員の役割と責任
（1）外部評価委員の役割（青木朋江）／（2）外部評価委員と外部評価委員会（青木朋江）／（3）外部評価委員の資格と任命（山崎保寿）／（4）外部評価委員の研修（玉井康之）／（5）外部評価委員の仕事とその責任（青木朋江）
■７章 外部評価における授業評価とカリキュラム評価
（1）今，なぜ，保護者による学校評価なのか（松原和廣）／（2）なぜ，授業評価を学校評価に取り入れたか（松原和廣）／（3）保護者による授業評価の功罪（野村ゆかり）／（4）生徒による授業評価の功罪（後藤寿樹）／（5）保護者のカリキュラム評価は可能か（田中統治）
■８章 外部評価と数値目標
（1）学校教育に今，なぜ，教育目標か（平井貴美代）／（2）数値を学校評価に活用する方法（平井貴美代）／（3）数値が学校経営を動かす時代？（平井貴美代）／（4）数値目標導入は学校を変えたか（北村幸江）／（5）数値目標は学校経営に有効か（入澤充）
■９章 これからの外部評価・情報提供のあり方
（1）政策評価・行政評価から学ぶ（佐野享子）／（2）地方公共団体の監査制度から学ぶ（山口亨）／（3）企業の監査制度から学ぶ（山口亨）／（4）企業の情報提供・外部評価と信頼の確保（安井智恵）／（5）大学評価における外部評価に学ぶ（佐野享子）／（6）外部評価・情報提供によるアカウンタビリティの確保－イギリスの場合（梶間みどり）
■10章 外部評価の検証
（1）開かれた学校づくり協議会と外部評価（大神田賢次）／（2）授業診断による学校と保護者・地域の関係の変化（水野朝之）／（3）学校理事会と外部評価（儘田政弘／堀越幾男）
■11章 情報提供・外部評価への学校の対応
（1）学校経営と情報提供（栗田賢）／（2）学校経営と外部評価（大瀧吉夫）／（3）学校選択制と情報提供・外部評価（羽鳥紀子）
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