[本書の目次]
はじめに
序章 児童・生徒の問題行動への対応-「命を大切にする教育」をどう進めるか
Ⅰ部 子ども状況と子ども理解
Ⅰ-1 子どものための「生命倫理」
Ⅰ-2 最近の子どもの問題行動の傾向と特徴
Ⅰ-3 子どもの対人関係能力の育成
Ⅰ-4 子どもの規範意識の育成
Ⅰ-5 子どもの性意識の理解と指導
Ⅰ-6 子どもの死生観の理解と指導
Ⅰ-7 子どものストレスの理解と対応
Ⅰ-8 問題行動を示す子へのカウンセリング
Ⅰ-9 友人関係で悩む子への理解と対応
Ⅰ-10 子どもの問題行動に悩む保護者へのカウンセリング
Ⅰ-11 子どもの心を育てる教師の育成
Ⅱ部 「児童生徒の問題行動対策重点プログラム」の検討
●1章 命を大切にする教育の充実
Ⅱ-1-1 生命を尊重する教育の推進
Ⅱ-1-2 家庭における命の教育に対する支援
Ⅱ-1-3 伝え合う力を高め,望ましい人間関係を構築するための実践的なプログラムの開発・実施
Ⅱ-1-4 衝動的な行動抑制のためのプログラム等の活用の促進
Ⅱ-1-5 他人を思いやる心を育むこと等を目的とした体験活動の推進
Ⅱ-1-6 学校における奉仕活動の実施についての指導の徹底
Ⅱ-1-7 青少年教育施設等における体験活動の充実
Ⅱ-1-8 人間性の向上を図るためのスポーツ振興の充実
●2章 学校で安心して学習できる環境づくりの一層の推進
Ⅱ-2-1 複数の視点から子どもの変化に対応できる相談体制の整備
Ⅱ-2-2 幼児期からの相談体制の充実
Ⅱ-2-3 第三者相談機関の利用の促進
Ⅱ-2-4 「生徒指導推進協力員」の配置
Ⅱ-2-5 生徒指導を担当する教員への支援体制づくりの推進
Ⅱ-2-6 小学校における生徒指導の在り方
Ⅱ-2-7 非行防止教室プログラム
Ⅱ-2-8 学校警察連絡制度の推進
Ⅱ-2-9 地域における支援システムづくりの推進
●3章 情報社会の中でのモラルやマナーについての指導の在り方の確立
Ⅱ-3-1 情報モラル等についての効果的な指導手法の調査研究等
Ⅱ-3-2 情報モラル等指導サポートヘルプデスクの開設
Ⅱ-3-3 教員、子ども等を対象とした情報モラル等の普及啓発事業
Ⅱ-3-4 新家庭教育手帳等を活用した学習の推進
Ⅱ-3-5 フィルタリングソフト等の活用の促進・普及
Ⅱ-3-6 青少年を取り巻く有害環境対策の推進
Ⅱ-3-7 啓発事業等の支援
Ⅱ-3-8 関係団体への要請
Ⅲ部 実践事例
●A 生命を尊重する教育
Ⅲ-A-1 生命を尊重する教育の実践(小)
Ⅲ-A-2 生命を尊重する教育の実践(小)
Ⅲ-A-3 生命を尊重する教育の実践(小)
Ⅲ-A-4 生命を尊重する教育の実践(中)
Ⅲ-A-5 生命を尊重する教育の実践(中)
●B 社会性を育む体験活動
Ⅲ-B-1 社会性を育む体験活動の実践(小)
Ⅲ-B-2 社会性を育む体験活動の実践(小)
Ⅲ-B-3 社会性を育む体験活動の実践(小)
Ⅲ-B-4 社会性を育む体験活動の実践(中)
Ⅲ-B-5 社会性を育む体験活動の実践(中)
■資料
○「児童生徒の問題行動対策重点プログラム」(最終まとめ) |