[本書の目次]
巻頭インタビュー
「科学リテラシー」に人類の未来がかかっている
――「科学軽視社会」日本の危機
岸田 一隆（青山学院大学教授）
特集１
《提言》教員の「働き方改革」
――中教審諮問を踏まえて
中教審「働き方改革」の論点と審議の見通し◆小川正人
【資料】中教審「働き方改革」諮問文の審議事項／中教審「学校における働き方改革に係る緊急提言」の内容
【提言】〈「諮問」から探る〉教員の「働き方」
①学校が担うべき業務の明確化◆木岡一明
②教員の勤務◆小野田正利
③マネジメント体制の構築◆武井敦史
④校務、授業のＩＣＴ活用◆稲垣忠
【緊急アンケート】今、学校はどのような「働きづらさ」を抱えているのか？
本気で進める「働き方改革」 国、教育委員会、学校に必要なこと◆妹尾昌俊
生産性の向上は、仕事の見直しから◆豊田健一
静岡県吉田町の働き方改革◆竹下知行
特集２
魂の殺人「スクールセクハラ」をどう防ぐか
「スクールセクハラ」とは何か◆池谷孝司
要注意！ 見えにくいスクールセクハラの実態◆亀井明子
【コラム】性犯罪者に顕著な「認知の歪み」とは◆斉藤章佳
組織で防ごうスクールセクハラ◆前比呂子
養護教諭の目から見たスクールセクハラ◆金子由美子
好評連載
学校マネジメント・学校経営
「クリエイティブ校長」実践記 私がもし小規模小学校の校長だったら◆平川理恵
保護者視点から考える トラブルを生まない学校経営 10月は保護者の不安軽減策の検討期◆永堀宏美
なるほど教室・職員室デザイン 【コラム①】教育活動に応用できる色の心理的（視覚的）効果◆齋藤美穂
今月の学校経営 配慮事項／学校講話◆学校経営診断会
学校ＩＣＴお悩み相談室◆高木清／岡田祥成
特別支援教育の基礎・基本 小・中学校の通知表・指導要録と特別支援教育◆滝川国芳
学校を核とした地域創生 持続可能な地域連携カリキュラム◆奥田麻依子
学校改善 はじめの１歩 有名私立中への進学が高評価になる公立小〈前編〉◆学校経営診断会
管理職の資質・職務
私の学校経営信条 「向学の気風あふれる学校」「まちと響き合う学校」を創る◆原香織
この「失敗」が私を成長させた 人事異動、「慰労」のつもりが……◆岩瀨正司
これからの「管理職養成、選考・登用、研修」を考える 「民間人校長」の取り組み◆浅野良一
実践に学ぶ！校長のリーダーシップ論 今求められる校長のリーダーシップとは◆堀米孝尚
教頭・副校長がかかわる学校づくり 地域とつながる◆余郷和敏
新時代のスクールリーダー養成講座 「場」を活かすリーダーシップ③◆武井敦史
教育時事
いまどき スマホ・ネット事情 プログラミング教育①◆上松恵理子
教育の断面 いじめの抑止「傍観者」がカギを握る◆古沢由紀子
教育「直言」 子供たちに何を伝えられるか◆浅田和伸
教育備忘録
管理職の素養を鍛える時事解説 教職課程の「再課程認定」と各大学の対応予想◆若井彌一
教育ニュースPick up 文教施策／地方教育◆伊澤拓也
〈深掘り・先読み〉教育ニュース 学校の働き方改革｢緊急提言｣の意味◆渡辺敦司
教育時事キーワード解説 道徳教育アーカイブ◆大畠菜穂子
２０３０年の学校教育をつくる Ｎ高校の挑戦⑧◆税所篤快
教育法規
法律で読み解く学校経営プロブレム 学校のプール開放――危機管理上の課題◆坂田仰
ケーススタディ・教育法規の応用講座 スクール・セクハラの法的責任◆菱村幸彦
教育行政・施策
Q&A文教施策・学校課題〈要点〉解説◆文部科学省
教育行政定点観測 教育観をとらえ直す機会を◆広田照幸
教育改革を考える 学校機能の拡大論◆市川昭午
教育課程
学習指導要領改訂と学校経営 学校・家庭・地域による「開かれた教育課程」共有◆天笠茂
アクティブ・ラーニング先進事例 兵庫県明石市立大蔵中学校◆近藤猛
学力を向上させる授業のユニバーサルデザイン １時間単位の授業の時間配分と流れ◆西留安雄
コラム
凜として読む五・七・五◆小林凜
使ってみたい こんな日本語◆本郷陽二
気になる行動を科学で見立てる◆三田地真実
〈哲学的〉学校探究◆苫野一徳
ブックガイド
カウンセラーと読む教育記事◆富田富士也
校長会・教頭会 事務局の中から
私を変えた管理職の「ひと言」◆川村幸久
２０１８年度向け管理職選考突破！ 講座
管理職選考 合格への道◆野村一夫
２０１７年度実施・管理職選考問題 宮城県・仙台市／群馬県／新潟県／新潟市／長崎県／福岡市／沖縄県
肝心要の教育法規◆樋口修資
47都道府県 注目の教育課題 山梨県／福井県
■頻出法規・客観問題の演習 ■頻出面接問題の演習 ■実践演習！ 論文添削講座
◇次号予告◇月刊『教職研修』2017年11月号は10月19日発売！
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
【特集２】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
【特集２】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
【特集２】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
【特集２】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
【特集２】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集１】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
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【特集１】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
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