公教育の理論
[本書の概要]遅れているとされてきたわが国の公教育の体系化についての本邦初の試み。臨教審最終答申の時点で、教育改革の方向と基底を踏まえ、各分野の第一線研究者35名がそれぞれの専門領域について分担・執筆した。
[編集] 伊藤和衛
[刊行日] 2000-09-01 [形態] 書籍
[定価] 3850 円(税込) [判型] A5 [頁数] 360頁
[ISBN] 978-4-87380-119-2
[本書の目次]
序章 公教育の成立とその理論形成/1章 公教育と国家/2章 公教育の普遍性/3章 公教育と平等/4章 公教育の無償制/5章 公教育の義務制/6章 公教育の中立性/7章 公教育と教育の専門性。