[編集]　松原達哉　
[刊行日]　1995-08-01　[形態]　書籍
[定価]　1068 円（税込）　 [判型]　B5判　[頁数]　124頁
[ISBN]　978-4-87380-263-6

[本書の目次]

全国の「いのちの電話」にダイヤルしたら／希望をなくさないでね／こんな表現のしかたもあるよ／ストライキをしましょう／安心してまず電話を／自殺する勇気がなかった私／ユニークであれ／「苦しみにあったことは，私にとってしあわせでした」／あきらめないで！／自分の心に問いかけてみてほしい　こうやって／人生のコースに自分の生活を書き込んでみよう／「話す」ことは「離す（放す）」こと／二つの提案／「あたりまえ」を今すぐ実行するだけでいい／不思議な力　心と身体のホメオスタシス／自分を正当に守る勇気を／とにかく相談を／君への手紙／あなたは，このまま一人でずっとがまんするつもりですか？／君たち，はなそう，伝えよう／太陽はいつも空にある／日記やノートのすすめ／誰かに伝えるところから／一人で耐えずに相談を／健康で幸せでありますように／いじめられ先輩より後輩へ　あなたはひとりぼっちではない／今こそ勇気をもって大人の力を借りるとき／自分にチャレンジ／自分を語る勇気をもつこと／K君への手紙／筍の生命力／自分を大切にしよう／いじめられている君への手紙／いじめられっ子よ，怒れ／“運痴”でもいい／誰かがわかってくれている／ひとりでなやみ苦しむ君へ／今，君に必要なのは訴える勇気です／苦しみをありのまま訴えて／だれか君の味方がいるはずだよ／道は必ずあり，そしてみつかる／ひとりで悩まないで／ピンチをチャンスに／いじめっ子の正体を探そう／あなたからの手紙を待っています／暴風雨のなかで／学校を休もうよ／なりふり構わず，助けを求めてほしい／あきらめないで，君独りの問題ではない／心の居場所をつくろう／ひとりで考えこまないで勇気を出して相談したら