学校評価時代の地域学校運営(パートナーシップを高める実践方策)

¥ 2,420 税込

商品コード: 000391

[本書の概要]


[著者] 玉井康之 
[刊行日] 2008-09-30 [形態] 書籍
[定価] 2420 円(税込)  [判型] A5 [頁数] 220頁
[ISBN] 978-4-87380-391-3


[本書の目次]

第Ⅰ部 地域に信頼される学校づくり・組織体制づくりと地域学校運営

第1章 地域と連携した学校運営の必要性と地域をコーディネートする力
第2章 信頼される学校づくりと学校・家庭・地域の意識的関係づくり
第3章 学校内組織体制・校内分掌の確立と教職員の意思統一
第4章 保護者との対話・連携の力と地域協力者の発掘
第Ⅱ部 地域による評価への説明責任能力の向上と地域学校運営
第5章 学校評議員制度の効果的な運用と多様な役割の付与
第6章 学校評価制度への参画とフィードバックの必要性
第7章 学校の説明責任力の向上と経営責任概念の拡大
第Ⅲ部 地域の行政・専門機関・地域団体等との連携と地域学校運営
第8章 教育行政・社会教育行政との連携と学社融合の経営計画
第9章 地域の専門機関・関係団体との連携と教育活動の活性化
第10章 地域組織・地域住民との良好な関係づくりと地域住民の発想方法
第Ⅳ部 地域を活かした学習活動・体験活動の創造と地域学校運営
第11章 子どもの地域関心を高めるカリキュラム開発と創造的集団思考
第12章 地域体験活動・奉仕活動の創造と関係機関・団体との連携
第13章 土曜・長期休業の活用と地域プロジェクトによる計画化
第Ⅴ部 地域の生活指導・危機管理活動と地域学校運営
第14章 潜在化した青少年の逸脱行動と地域全体の生活指導
第15章 防犯・危機管理活動と地域関係機関との連携