対話する職員室(大人も子どもも自分らしくいられる学校をめざして)

¥ 2,530 税込

商品コード: 000623

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[本書の概要]

大人の対話を増やす。大人の意欲が高まる。大人も子どもも安心できる学校になる――とある公立小学校の、特別でない学校変革ストーリー。

[刊行日] 2026-06-01 [形態] 書籍
[定価] 2530 円(税込)  [判型] 四六判 [ISBN] 978-4-86560-623-2

[本書の目次]

はじめに
第1章 教職員も子どもも「行きたくなる」学校をつくる
 夏休み明けの憂鬱
 まずは「行きたくない」を認め合う
 「夏休みビンゴ」で大盛り上がり
 職員室に「対話」を生む
 4月1日の「大人の初日」
 そもそも「いい職場」とは?
 「Qワードカード」を使った「対話の時間」
 教職員の「やってみたい」をかなえる学校
 教職員一人ひとりの「やってみたい」を尊重
 「運営会議」の設置とアップデート
 やり方は人それぞれでも目指すところは同じ
 対話の潤滑油となる「全体性のたまご」
 「働き方改革」から「働きがい改革」へ
第2章 「職員会議」を楽しい時間に
 職員会議に対するネガティブなイメージ
 2年がかりの職員会議改造
 職員会議は対話の場
 職員会議らしくない職員会議
 対話のテーマ
 勤務時間のなかにコミュニケーションの場をつくる
 職員会議のマンネリ化を防ぐ
 校長先生の「ゆだねる」リーダーシップ
第3章 校内研究のモヤモヤ
 なんのための校内研究なのか
 「研究授業、一度やめてみようか」
 一度スクラップをしてゼロから組み立て直す
 まずは「授業を見合う」ことから
 2週間の「参観ウィーク」
 学校教育目標を見直す
 教師の成長、スキルアップのための校内研究
 講師の先生による伴走
 研究授業は「探しに行く」場
 年2回、研究授業をやろう! でも……
 「何もしない」を含めた5つの選択肢
第4章 教職員と子どもの「やりたい」が実現
 基本方針は「そろえない」
 今、目の前にいる子どもに最善を尽くす
 学級でも「やりたいこと」ができる
 6年生の校外学習・遠足は「現地集合」
 3年生が班単位で「まちたんけん」
 初任の教員も「やりたいこと」に挑戦
 スクール水着の廃止と体操着の見直し
 子どもが学校のルールを変える
 「何のため」と問い返すことの大切さ
 夏休みの水泳教室の復活
第5章 「子どもは一人ひとり」違うことが前提の授業、学級づくり
 授業観が変わったきっかけ
 単元内での「自由進度学習」的な学び
 1回の授業で10人の子どもを見る
 学びのストーリーを持たせる
 学習指導要領を読み込む
 毎日、席替え
 アイスブレイク、哲学対話で関係性を深める
 子どもが決める 保護者と率直に向き合う
第6章 【特別対談】益子照正校長×玉置哲也教諭「5年間をふり返る」
 5年前の職員室の雰囲気
 学校教育目標を対話して見直す
 非効率だけど効率化につながる対話
 軌道に乗り始めた3年目
 「働き方改革」ではなく「働きがい改革」
 教員も職員もやりがいをもって
 校長先生の「御用聞き」ではなく
おわりに