新しい「基礎・基本」の習得(基礎・基本の習得の学習はどうあるべきか)
[本書の概要]
満を持して発売!
◎知識の「習得」→「活用」→「探究」の授業モデルを提案。新シリーズスタート!
☆新教育課程(20年改訂)における「基礎・基本」とは何か?
☆新教育課程のねらいと学習の形,時間割はどのようなものか?
☆カリキュラム経営・学校経営はどう進めるか?
☆各教科などの「基礎・基本」をどう捉えて,どう習得するか?
授業の具体例を挙げながら,これからの「基礎・基本」を捉えたモデルプランを提案します!
[編集] 浅沼茂
[刊行日] 2008-03-17 [形態] ムック
[定価] 2640 円(税込) [判型] A5 [頁数] 200頁
[ISBN] 978-4-87380-995-3[雑誌コード] 63014-84
[本書の目次]
はじめに・・・浅沼 茂(東京学芸大)
1章 これからの「基礎・基本」の習得とはなにか
1.新教育課程のねらいと意味・・・磯田文雄(文部科学省)
2.なぜ,今,基礎・基本の習得が必要とされるのか・・・長尾彰夫(大阪教育大)
3.歴史に見る基礎・基本のカリキュラム・・・橋本美保(東京学芸大)
4.世界における基礎・基本の学力とは・・・浅沼 茂(同上)
5.教師にとって基礎・基本の習得とは何か・・・小玉容子(東京・国分寺市立第一中)
6.基礎・基本の習得の意味と新学習指導要領