学校管理職選考で問われる最新時事常識(論文・記述・口述選考で問われる最新常識・作法)

¥ 2,640 税込

商品コード: 005285

[本書の概要]

★最新の時事常識について、学校管理職選考の論文・記述・口述の選考形式に沿って、全208問(208項目)、各分野の専門家が、わかりやすく解答・解説します。


★口述選考のキーワード、作法については厳選し、解説を示します。


★震災関連の問題(項目)も充実!


 


[編集] 野原明 
[刊行日] 2011-07-29 [形態] ムック
[定価] 2640 円(税込)  [判型] A5 [頁数] 208頁
[ISBN] 978-4-87380-597-9[雑誌コード] 63015-86


[本書の目次]

§1 記述選考で問われる最新時事常識

<学習指導要領> 1-1 学習指導要領の大綱化/1-2 基礎的・基本的な知識・技能の習得/1-3 基礎的・基本的な知識・技能の活用を図る学習活動/1-4 我が国の郷土を愛する態度/1-5 円周率の教え方/1-6 算数・数学で増えた内容/1-7 領土問題としての尖閣諸島/1-8 イオン・原子の周期表/<教育内容・方法> 1-9 新学習指導要領と大学入試センター試験/1-10 高校英語の英語による授業/1-11  PISA型読解力/1-12 科学的リテラシー/1-13 数学的リテラシー/1-14 「思考力・判断力・表現力」の評価/1-15 「知識・理解」及び「技能」の評価/1-16 「関心・意欲・態度」の評価/1-17 教科書のページ数の増加/1-18 家庭学習の時間/1-19 PDCA/1-20 授業時数/1-21 PISA型学力/1-22 インターネット授業/1-23 義務教育の「卒業論文」/1-24 NIE活動/<教育行政> 1-25 「INDEX2009」/1-26 高校無償化と就学支援金/1-27 子ども手当/1-28 知識基盤社会/1-29 全国学力・学習状況調査/1-30 指導要録の改訂/1-31 学校選択制/1-32 中高一貫校/1-33 幼保一元化/1-34 「子ども園」/1-35 私学助成/1-36 大学卒業認定の厳格化/1-37 教科書検定と教科書調査官/1-38 小1の「35人学級」/1-39 土曜授業の容認/<教職員> 1-40 教員養成制度の改革/1-41 教職大学院大学/1-42 教員の資質向上策/1-43 教員免許の失効/1-44 道徳教育推進教師/<児童・生徒> 1-45 児童・生徒の携帯電話の所持規制/1-46 スポーツ選手等の特待制度/1-47 児童・生徒の「心のケア」/1-48 学校が保護者を提訴/1-49 懲戒と体罰/1-50 学校の資産運用による欠損/1-51 学校裏サイト/1-52 携帯電話利用のカンニング/<震災関連> /1-53 教育復興担当教員/1-54 帰宅支援ステーション/1-55  学校の危機管理マニュアル/1-56 被災児童・生徒の「心のケア」/1-57 地震・津波に関する教育/1-58 原発事故に関する教育

§2 論文選考で問われる最新時事常識

2-1 脱「ゆとり教育」と「活用型」学習の重視/2-2 義務教育の目標と新学習指導要領/2-3 新学習指導要領と言語能力の育成/2-4 新学習指導要領と理数教育の充実/2-5 新学習指導要領と伝統文化の尊重/2-6 分厚くなった教科書と「活用型」教育の関係/2-7 教育内容の増加と授業時数・指導法/2-8 基礎的な知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力の育成/2-9 小学校の外国語活動と中学校以後の英語教育のつながり/2-10 司書教諭・学校司書の活用と学校図書館/2-11 食育基本法と栄養教諭の活用/2-12 教育振興基本計画と教育行政の数値目標/2-13 学校評価の義務化と学校の対応/2-14 人権教育の推進と教育活動の改善/2-15 特別支援教育の理念と学校の対応/2-16 「指導が不適切な教員」への対応と指導改善研修/2-17 政権交代と教職員の政治的行為の制限/2-18 長期休業中の教職員の服務/2-19 職員会議の延長と教員の時間外勤務/2-20 教職員のメンタルヘルス/2-21 感染症の流行と出席停止・臨時休業/2-22 生徒の暴力行為の増加と学校の対応/2-23 学校裏サイトの把握と情報モラルの指導/2-24 いじめ・不登校への学校の役割・家庭の責任/2-25 学校事故と教師の責任/2-26  学校の危機管理マニュアル/2-27 保護者のクレームの背景にあるもの/2-28 保護者のクレームへの学校の対応と管理職の役割/2-29 災害時に避難所となった学校施設と教職員の役割/2-30 災害時に帰宅できなくなった児童・生徒の保護

§3 口述選考で問われる最新時事常識・作法

<学習指導要領>3-1 学習指導要領の最低基準性/3-2 学習指導要領の法的拘束力/3-3 伝統や文化に関する教育/3-4 学習指導要領の前倒し実施/3-5 生きる力/3-6 確かな学力/3-7 発展的な学習/3-8 教科横断的な学力/3-9 総合的な学習の時間/3-10 領土問題としての竹島/3-11 中学校で学ぶ英単語の数/3-12 生物の変遷と進化/<教育内容・方法> 3-13 二学期制/3-14 小学校の外国語活動/3-15 活用力/3-16 キャリア教育/3-17 個に応じた教育/3-18 習熟度別授業/3-19 修得主義と履修主義/3-20 観点別評価/3-21 相対評価・絶対評価/3-22 教科書の使用義務/3-23 拡大教科書/3-24 家庭学習の時間/3-25 スクールカウンセラー制度/3-26 大学の補習授業/3-27 進路指導・受験指導/3-28 推薦入試/3-29 AO入試/3-30 一般入試/3-31 総合入試/3-32 リベラルアーツ/3-33 朝の読書/3-34 課外授業/3-35 サマースクール/3-36 夜スペ・土てら/3-37 必修科目・選択科目/3-38 キーコンピテンシー/3-39 環境教育(エコ教育)/3-40 国際理解教育/3-41 自然体験活動/3-42 電子黒板/3-43 公開授業/3-44 探究型学習/3-45 課題解決型学習/3-46 ティーム・ティーチング/3-47 落ちこぼれ・浮きこぼれ/3-48 算盤の効用/3-49 “学級崩壊”/3-50 小一プロブレム/3-51 中一ギャップ/3-52 若者の勤労意識/3-53 高校生の奉仕活動/3-54 就業体験活動/<教育行政> 3-55 日本国教育基本法案/3-56 「学校理事会」/3-57 学校運営協議会/3-58 教育委員会の廃止/3-59 コミュニティスクール/3-60 地方分権の推進/3-61 市町村への教員人事権の委譲/3-62 教員免許更新制の見直し/3-63 政務三役/3-64 熟議/3-65 学校評価・第三者評価/3-66 中等教育学校/3-67 教育バウチャー/3-68 大学入試センター試験/3-69 高大接続テスト/3-70 中高一貫教育/3-71 小中一貫教育/3-72 学校法人/3-73 私立学校の独自性/3-74 授業料の減免補助/3-75 一般教育/3-76 専門教育/3-77 教育委員会の自己点検・自己評価/3-78 大学共同利用機関法/3-79 「つなぎ法案」/3-80 「日の丸・君が代」訴訟/<教職員> 3-81 初任者研修/3-82 10年経験者研修/3-83 課題別研修/3-84 長期社会体験研修/3-85 教員の研修義務/3-86 免許状更新講習/3-87 教師の指導力/3-88 「指導が不適切な教員」/3-89 教員のコミュニケーション能力/3-90 教員の業績評価/3-91 特別免許状/3-92 都道府県費負担教職員/3-93 市区町村による教員養成/3-94 非正規教員/3-95  セクシュアル・ハラスメント/3-96 パワー・ハラスメント/<児童・生徒> 3-97 児童・生徒の自殺/3-98 LD/3-99 ADHD/3-100 通級指導/3-101 ALT/3-102 授業料免除/3-103 公立校に「勉強部」/3-104 「モンスター・ペアレント」/<震災関連> 3-105 集団移転(学校移転・集団避難)/3-106 県外転校/3-107 下校時の避難訓練/3-108 学校の耐震化/3-109 学校保健安全法/3-110 危険等発生時対処要領/<口述選考の作法> 3-111 口述選考時の服装・姿勢/3-112 身上書/3-113 質問事項の的確な把握/3-114 口述内容の整理と順序立て/3-115 適切な言葉と明確な発音/3-116 管理職としての立場で述べる/3-117 個人面接の留意点/3-118 集団面接の留意点/3-119 集団討論の留意点/3-120 口述選考合格のポイント