教職研修2017年9月号〈特集:移行措置のカリキュラム・マネジメント〉

¥ 1,049 税込

商品コード: 101709

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 特集1 
〈2018年度スタート!〉
新学習指導要領の円滑な実施につなげる

移行措置のカリキュラム・マネジメント
2020年度の新学習指導要領完全実施に向けて、2018年度から始まる移行措置。総則や総合的な学習の時間、特別活動をはじめ、小学校英語、道徳、小学校の時間割編成など、早急に学校現場で求められる対応課題を解説します。


 特集2 
「全国学力調査」を
さらなる教育改善に生かす
――「点数向上」にとどまらず、エビデンスとするために
全国学力・学習状況調査が始まって10年。学校現場に大きな影響をもたらす存在となりました。全国学力調査はどこに行くのでしょうか。さらなる活用方策はないのでしょうか。新学習指導要領とどうリンクしていくのでしょうか。10年の節目に詳細に探ります。

[監修] 市川昭午/若井彌一/天笠茂 [刊行日] 2017-08-19 [形態] 月刊誌
[定価] 1049 円(税込)  [判型] B5 [雑誌コード] 03059-09

[本書の目次]

巻頭インタビュー
「男とはかくあるべし」から解放されなければ、働き方は変わらない
田中 俊之大正大学准教授
特集1
〈2018年度スタート!〉
新学習指導要領の円滑な実施につなげる
移行措置のカリキュラム・マネジメント
【資料】学習指導要領の改訂に伴う移行措置の概要 等
教職員に最低限周知すべき新学習指導要領の理念◆無藤隆
移行措置のカリキュラム・マネジメント
【1】小学校・中学校共通の課題
①教育目標の見直し/組織体制の整備 等◆村川雅弘 
②総合的な学習の時間の実施◆渋谷一典
③特別活動の実施◆杉田洋
【2】小学校の課題
①授業時数の確保◆後藤俊哉
②外国語活動への対応◆萬谷隆一
③総則の実施◆本間俊
【3】中学校の課題
①総則の実施◆牧田秀昭
②高校入試◆岸田正幸
特集2
「全国学力調査」をさらなる教育改善に生かす
――「点数向上」にとどまらず、エビデンスとするために
全国学力調査がもたらしたもの◆志水宏吉
なぜ全国学力調査が実施されるのか◆千々布敏弥
〈学校現場〉「全国学力調査」を、学習指導にどう生かせばよいか◆向後明希子
〈教育委員会〉「全国学力調査」を、施策にどう生かせばよいか◆山崎博敏
〈文部科学省〉 「全国学力調査」をエビデンスとしてどう生かせばよいか◆浜野隆
新学習指導要領と「全国学力調査」はどうリンクしていくか◆高木秀人

好評連載
学校マネジメント・学校経営
「クリエイティブ校長」実践記 キャリア教育の世界事情◆平川理恵
保護者視点から考える トラブルを生まない学校経営 9月は保護者視点での「開かれた学校」検証の時期◆永堀宏美
なるほど教室・職員室デザイン 教室内に「学習コーナー」をつくる①◆岩瀬直樹
今月の学校経営 配慮事項/学校講話◆学校経営診断会
学校ICTお悩み相談室◆下村友里
特別支援教育の基礎・基本 「交流及び共同学習」◆藤本裕人
学校を核とした地域創生 地域の課題には、その地域だけで取り組むべきか◆奥田麻依子
学校改善 はじめの1歩 校務分掌にマンネリ感が漂う学校〈後編〉◆学校経営診断会
管理職の資質・職務
私の学校経営信条 笑顔あふれる学校に!◆近藤猛
この「失敗」が私を成長させた 激しく叱責した部下、その背景には◆山口久芳
これからの「管理職養成、選考・登用、研修」を考える 管理職に求められる資質・能力をどう明確化するか◆牛渡淳
実践に学ぶ!校長のリーダーシップ論 自分の体験、実践を通して確立したリーダーシップの考え方◆榎本智司
教頭・副校長がかかわる学校づくり 保護者とつながる◆余郷和敏
新時代のスクールリーダー養成講座 「場」を活かすリーダーシップ②◆武井敦史
教育時事
いまどき スマホ・ネット事情 なぜ教諭はいじめの加害者に加担してしまうのか?◆加納寛子
教育の断面 スタンダード 立ち止まって考える◆氏岡真弓
教育「直言」 それぞれが立ち返るべき「原点」を◆浅田和伸
教育備忘録
管理職の素養を鍛える時事解説 教科「道徳」教材の活用によるいじめ防止の取り組み◆若井彌一
教育ニュースPick up 文教施策/地方教育◆伊澤拓也
〈深掘り・先読み〉教育ニュース 日本は「強み」「弱み」を正しく把握できているか◆渡辺敦司
教育時事キーワード解説 キッズウィーク◆大畠菜穂子
2030年の学校教育をつくる N高校の挑戦(7)◆税所篤快
教育法規
法律で読み解く学校経営プロブレム PTAをめぐる課題◆坂田仰
ケーススタディ・教育法規の応用講座 「公益通報」とは何か◆菱村幸彦
教育行政・施策
Q&A文教施策・学校課題〈要点〉解説◆文部科学省
教育行政定点観測 「教職課程コアカリキュラム案」への疑問◆本田由紀
教育改革を考える 部活動問題とその対策◆市川昭午
教育課程
学習指導要領改訂と学校経営 校内において“総則”を読む◆天笠茂
アクティブ・ラーニング先進事例 熊本県菊池市立花房小学校◆岩根浩
学力を向上させる授業のユニバーサルデザイン 問題解決的な7段階の学習過程◆西留安雄
コラム
凜として読む五・七・五◆小林凜
使ってみたい こんな日本語◆本郷陽二
気になる行動を科学で見立てる◆三田地真実
〈哲学的〉学校探究◆苫野一徳
ブックガイド
カウンセラーと読む教育記事◆富田富士也
校長会・教頭会 事務局の中から  
私を変えた管理職の「ひと言」◆今井くるみ

2018年度向け管理職選考突破! 講座
「全国学校管理職選考」出題傾向の分析と対応のポイント
肝心要の教育法規◆樋口修資
47都道府県 注目の教育課題 奈良県/熊本県
■実践演習! 論文添削講座


 ◇次号予告◇月刊『教職研修』2017年10月号は9月19日発売!

【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
【特集2】「勤務評定から人事評価へ 基礎から解説『教職員の人事評価』」平成26年の地方公務員法の一部改正に伴い、28年度から教職員を含めた地方公務員にも「人事評価制度」が導入されます。その円滑な実施・改善を目指し、法律に則った人事評価制度のねらいや方法、先行実施の自治体から運用における課題等を明確にすることによって、評価者である学校管理職の制度理解を応援します。
【特集1】「教育改革」を学校改善に活かす<br>
――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
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――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
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――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職<br>
【特集1】「『教育改革』を学校改善に活かす――学校〈浮沈〉の鍵を握るのは、学校管理職」平次期学習指導要領改訂、高大接続システム改革、「チームとしての学校」、教員の資質能力向上──同時並行で重要な教育改革が進められています。こんにちの教育改革がめざしている大きな姿を描いたうえで、それぞれの改革の内容を整理し、学校管理職がそれをどう受け止め、学校改善に活かしていけばよいかを探ります。 
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