教職研修2026年9月号〈特集1:当事者意識が避難訓練を変える/特集2:私たちは、なぜ「余白」を埋めようとするのか?〉
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特集1
当事者意識が避難訓練を変える――教師と子どもが考える、いのちを守る選択
- いのちを守るための避難訓練ですが、マンネリ化や当事者意識の育成などの課題が聞かれます。訓練に置いて知っておくべきポイントや、有効な備えを考えます。また何をどう伝えれば子どもの心に響くのかも探ります。
特集2
私たちは、なぜ「余白」を埋めようとするのか?
- 次期学習指導要領に向けた議論で、教師と子どもに「余白」を生み出す方向が示されています。けれど、せっかく時間を空けても、さまざまな理由で私たちの社会はすぐにそれを埋めようとします。「余白」そのものがもつ教育的な意義を見つめ直します。
[監修] 市川昭午/若井彌一/天笠茂/小川正人
[刊行日] 2026-08-19 [形態] 月刊誌
[定価] 1280 円(税込) [判型] B5判 [頁数] 140頁
[雑誌コード] 03059-09
[本書の目次]
巻頭
演じることは学ぶこと
――教育学者が演劇にこだわる理由
宮野祥子(学びのための教育と演劇研究所代表)
特集1
当事者意識が避難訓練を変える
――教師と子どもが考える、いのちを守る選択
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Phase. 1 自校の訓練の「今」、見直すべきは
地震が発生したとき、命を守るセオリーは ◆ 渡邉正樹
避難訓練の形骸化・マンネリ化をどう防ぐか ◆ 林田由那
イレギュラーにどう対応するか ◆ 吉門直子
判断の「そのとき」、どのデータが材料となり得るか ◆ 中野元太
Phase. 2 当事者意識の芽生え、育み
問われるのは、教師の姿勢と学習 ◆ 森本晋也
未災地意識――自分ごととして受け止められるか ◆ 諏訪清二
語り部たちのことば――震災は風化していないか ◆ ①石川県輪島市立輪島中学生 ②髙橋輝良々
Phase. 3 「やらされる」でない、「自分たちの」避難訓練へ
ヘルメットともに引き継がれる「生き抜く力」――「きたつな安全防災プログラム」の実践 ◆ 福島 豊
自ら行動できる生徒の育成を目指して――鹿折地区合同防災訓練を通して ◆ 三浦利恵
地域で育ち、地域を守る子どもたち ◆ 安田弘秋
特集2
私たちは、なぜ「余白」を埋めようとするのか?
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「余白」のある学校はつくれるか――標準時数の変遷と調整授業時数制度、その先の改革へ ◆ 大森直樹
「余白」にとまどう子どもたち――冒険遊び場に学ぶ“待つ”環境づくり ◆ 粟原知子
子どもを蝕む? 「余白」を覆うデジタル刺激――退屈を奪わず、子どもの次の一歩を待つ ◆ 森山沙耶
教育に必要な二つの余白――日米から展望する公教育の反転攻勢 ◆ 冷泉彰彦
教師と児童・生徒に「余白」のある評価を――単元構想と学習評価を一体で見直す ◆ 本間朋弘
特別企画
読書の秋 学び続ける管理職へ
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多様性を愉快に学べる6冊 ◆ 赤木和重
学び続ける管理職・教師のための6冊 ◆ 岩瀬直樹
学校経営者として校長の「在り方」(Being)を磨く6選 ◆ 小髙美惠子
生成AI・テクノロジーの「いま」を知る6冊 ◆ 讃井康智
社会の「いま」を知るマンガ6冊 ◆ 富永京子
『教職研修』編集部員おすすめの1冊 ◆ 編集部
好評連載
学校づくり
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学校現場にとっての教育課程の行政と経営 情報という経営資源 ◆ 天笠 茂
妹尾さんに聞きたい!学校お悩み相談室 職員室の心理的安全性は高いほうがいいのか? ◆ 妹尾昌俊
今月の学校経営(配慮事項) 「心の危機」を察知する全校体制/進行管理とチームの潤滑油としての機能/気象災害と行事における安全ファースト ◆ 江良真一
今月の学校経営(学校講話) 変化に気づく素敵さを ◆ 大曽根実
学校安全“もしも”のときの即断力養成 セーフティプロモーションスクールの先進事例 ◆ 藤田大輔
【日本教育経営学会連載講座】学校改善ツール 学校組織アセスメントツール ◆ 長山祐司
ケースで学ぶ むずかしい保護者対応――家庭支援の視点から 親権をめぐる諸問題(下) ◆ 鏑木信行×井上保男
「声かけ」で学校を動かす!北石原校長の12ヵ月 若手のレジリエンスどう高めていく? ◆ 渡辺秀貴
学校を編む――子どもと教師のAgencyが育つ現場から 教材研究を子どもと創るという「発想」 ◆ 池原 鉄
学校づくりのスパイス――異分野の知に学べ どう守る「かくれた公共財」 ◆ 武井敦史
保護者とともに描く、特別支援教育 保護者の「育てづらさ」に寄り添う――理解は偶然に起こり、誤解は必然に起こる ◆ 加賀谷勝
管理職のすがた
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みんなに伝えたい「ことば」 自主性と主体性は違う ◆ 木村泰子
私の学校経営信条 地域に開かれた「みんなの学校」づくり――チーム担任制と二つの挑戦 ◆ 村上謙一
教頭のまなざし 「チーム学校」で若手を育てる仕組みづくり――学年主任を核とした組織マネジメント ◆ 日向 信
この「失敗」が私を成長させた 歴史の「二番手」に学ぶ、管理職の職責と私の選択 ◆ 工忠憲正
管理職の今日から使えるソーシャルスキル ストレスコーピング ◆ 山田由理子
学校現場のホンネ対談 指導主事×指導主事「一筋縄では学校は動かない(下)」 ◆ 吉田貴史×吉村元貴
教育行政
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行政職員日記 教育データサイエンスと文化人類学と私(下) ◆ 平 千枝
なぜ、あの自治体では授業改善が進むのか?――教育委員会〈実践〉レポート 芦屋市教育委員会の「ONE STEPpers」(上) ◆ 『教職研修』編集部
講座 教育行政入門 教育費と修学支援制度⑱高校等段階の修学支援制度(3) ◆ 小川正人
教育課程
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そして、カリマネは動き出す。――固まる仕組みの何処に油をさすか カリマネを動かす評価の考え方――暗黙知を紡ぎカリキュラムを開発する場としての評価 ◆ 田村知子
学校をほどき、学びをひらく。――「個別最適な学び」への挑戦 「私の1点」が紡ぐハッピーと、丸腰で臨んだ「ほっしーカフェ」 ◆ 星 彰
教育×デジタル新潮流 AI倫理教育、中・高生のAIとのつきあいかた(3) ◆ 今度珠美
深掘り・先読み〈教育課程改革〉 全部会等が審議まとめ案、情報教科・領域に時数示す ◆ 渡辺敦司
今こそ学びなおしたい、評価評定 思考・判断・表現から主体的に学習に取り組む態度を見出すとは ◆ 石井英真
子どもたちの今
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子どもと社会の現在地 子どもの香害 ◆ 平賀典子
@教育相談室――子どもの「今」「これから」に寄り添った支援 恥ずかしい? 特別支援学級は担任できない教員が?――なぜ、特別支援の教員を下にみるの? ◆ 坂下たま子
不登校の論点 補助金の申請を、子どもを支える連携の入口に――相模原市のフリースクール利用料補助制度 ◆ 鈴井孝史
子どもの声の聴きかた 「何もしない」から聴こえる子どもの声 ◆ 林 誠
教育時事
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ゆれうごく世界の教育 トランプ政権と大学キャンパス――「管理対象」となる教育空間 ◆ 長沢 誠
教育の断面 小学校で拡充したのに……中学生の英語 基礎力低下の懸念 ◆ 古沢由紀子
新・教育直言 「個」の力が伸びる環境を ◆ 浅田和伸
部活動改革をどう進めるか――変わりゆく子どものニーズ、教師の働き方に寄り添う 部活動の地域展開後の地域クラブ活動における教師等の兼職兼業 ◆ 鈴木文孝
少子化と学校教育のミライ 〈論点5〉地域と学校の関係――学校統廃合が進む時代に問われること ◆ 丹間康仁
教育時事レビュー ◆ 雪丸武彦
教育ニュースPick up ◆ 斎藤文太郎
気になる!教育関連用語解説 過敏性腸症候群 ◆ 加藤直哉
戦後80年を越えて 教育における「記憶」と「歴史」 ◆ 山名 淳
教育法規
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法律で読み解く学校経営プロブレム プール事故における刑事責任――教員と管理職の過失競合 ◆ 坂田 仰
疑似体験 学校対応のリアル・リターンズ いじめ重大事態 ◆ 鬼澤秀昌
コラム
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七転八起 中堅教員 情熱のバトンをつなぐ――出会いから始まった自己研鑽の道 ◆ 古謝広貴
♯若手の困りごと 春から夏をふり返って ◆ 匿名
学校の先生も「伝え方が9割」! 伝え方の技術⑤「あなた限定」 ◆ 佐々木圭一
続々・やわらかキョウイクアタマ ◆ 赤木和重
教師のモヤモヤに応える教育社会学 その「将来の夢」はどこから? ◆ 妹尾麻美
市川昭午の往古来今 私の採点法 ◆ 市川昭午
校長・教頭のセカンド★キャリア 「地域のために」を、今度はハンドルで ◆ 冨田直樹
校長会・教頭会 事務局の中から ◆ 小泉与吉/冨士道正尋/井部良一
きょういくパノラマ 仕掛けて待つ ◆ 匿名
ブックレビュー 本が読めなくなった人たち ◆ 高橋 純
ブックガイド ◆ 福原英信
保護者レンズを通してみると ◆ 前田裕子/パウロタスク
管理職選考突破!講座
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頻出教育調査の傾向 学校保健統計調査 ◆ 桐村豪文
最新告示・通達の提要 学校教育法等の一部を改正する法律の公布について ◆ 増渕達夫
〈徹底解説〉論文攻略ガイド コミュニティ・スクール/挑戦できる職場環境 ◆ 黒田雅夫/橋本 栄

