教職研修2026年11月号〈特集1:学校管理職の「働き方改革」/特集2:見えてきた次期学習指導要領の骨格〉
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特集1
学校管理職の「働き方改革」
――学習指導要領改訂の審議を追いたくても追えない!
- 「管理職は罰ゲーム」「管理職は無理ゲー」――近年、管理職の苦境が注目を集めています。学校現場も同様です。教職員の「働き方改革」は一定進められていますが、校長先生、副校長・教頭先生の長時間労働は不問に付されたまま。むしろ不断に続く「教育改革」の実行が管理職の双肩に次々とのしかかってきます。管理職志望者減少傾向もささやかれるなか、管理職の「働き方」はこのままでよいのでしょうか。そもそも校長とは、副校長・教頭とは何をする人なのかをふまえて、学校管理職の「働き方改革」を探ります。
特集2
見えてきた次期学習指導要領の骨格
――総則・評価「取りまとめ」からつかむ
- 「生み出した余白も新たな取り組みで埋まるのでは」「『◯』を付記する根拠を示すのに評価記録が増えそう」――次期学習指導要領についての断片的な情報に、職員室から雑談が聞こえそうです。教育課程の編成・実施の基本方針となる総則等をめぐる議論終盤の主な論点から改訂の骨格を現場の視点で翻訳し、2030年の学校教育をいち早く見通します。
[監修] 市川昭午/若井彌一/天笠茂/小川正人
[刊行日] 2026-10-19 [形態] 月刊誌
[定価] 1280 円(税込) [判型] B5判 [頁数] 140頁
[雑誌コード] 03059-11
[本書の目次]
巻頭
「自分らしさ」は「会長らしさ」――次の世代が「やってみたい」と思える管理職の姿
佐藤晴美(全日本中学校長会長)×大髙珠恵(全国公立学校教頭会長)
特集1
学校管理職の「働き方改革」――学習指導要領改訂の審議を追いたくても追えない!
-
学校管理職の「働き方」はどう決まっているのか ◆ 牛渡 淳
管理職の「働き方」は仕方ないのか?座談会 ◆ 生出真理/中島慎二郎/大野順之
【定期購読者アンケート】管理職は忙しい! ◆ 編集部
そもそも校長は何をする人なのか ◆ 末松裕基
副校長・教頭職の役割の明確化を ◆ 三浦智子
ホンネでは「教員は長時間働くもの」と思っていないか―― 経験とバイアスは過去と現在だったらそこを持ち寄って未来をつくろう ◆ 森万喜子
私の「働き方改革」 〇管理職自身の「ウェルビーイング」が、学校を変える活力になる ◆ 崎山英則
私の「働き方改革」 〇より働きやすい環境を整え、次の世代へよいバトンを ◆ 東森清仁
管理職の「罰ゲーム化」はとまるのか――民間企業の管理職再設計 ◆ 小林祐児
特集2
見えてきた次期学習指導要領の骨格――総則・評価「取りまとめ」からつかむ
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分かりやすく使いやすい学習指導要領 ◆ 石田有記
授業時数は学校が組み替える――調整授業時数制度と「余白」の生かし方 ◆ 倉本哲男
教育課程を二つの層で柔軟にする ――多様な子どもを支える「1階・2階」の仕組み ◆ 赤沢早人
「学び方」も、学校で育てる――学習の自己調整と学習方略の指導・支援 ◆ 岡田 涼
「主体的な態度」の評価を組み替える――個人内評価・「◯」の付記と評価の簡素化 ◆ 奥村好美
好評連載
学校づくり
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学校現場にとっての教育課程の行政と経営 教科書という資源 ◆ 天笠 茂
妹尾さんに聞きたい!学校お悩み相談室 育児休業や短時間勤務をとるのが後ろめたい ◆ 妹尾昌俊
今月の学校経営(配慮事項) 就学時健康診断と次年度に向けて/保護者連携の意義/ヒヤリハットの報告と共有 ◆ 小林美代
今月の学校経営(学校講話) 働くってなんだろう ◆ 渡部陽子
学校安全“もしも”のときの即断力養成 交通安全指導の第一歩は「言葉選び」と「データ収集」 ◆ 遠藤まさ子
【日本教育経営学会連載講座】学校改善ツール 学校改善ツールはなぜ、どのようにつくられたのか? ◆ 朝倉雅史
ケースで学ぶ むずかしい保護者対応――家庭支援の視点から 少年事件と家庭支援(下) ◆ 鏑木信行×井上保男
「声かけ」で学校を動かす!北石原校長の12ヵ月 管理職のレジリエンス ◆ 渡辺秀貴
学校を編む――子どもと教師のAgencyが育つ現場から ふり返りを、学びの中心に据える ◆ 池原 鉄
学校づくりのスパイス――異分野の知に学べ 日常の外に出かけてみよう ◆ 武井敦史
保護者とともに描く、特別支援教育 「子どもの権利」を軸として考える、学校と保護者のかかわり ◆ 小谷綾子
管理職のすがた
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みんなに伝えたい「ことば」 「友だちが少ないからさみしいのかな……」 ◆ 木村泰子
私の学校経営信条 チーム担任制の可能性は無限!――子どもも教師もかかわり合いで成長する ◆ 高岡昌司
教頭のまなざし 「弱み」も生きる組織――吉本新喜劇に学ぶ ◆ 内山 努
この「失敗」が私を成長させた 災い転じて福となす ◆ 小山正見
管理職の今日から使えるソーシャルスキル アンガーマネージメント ◆ 藤田真理子
学校現場のホンネ対談 教育委員に何が期待されている?(下) ◆ 前田小百合×堀切菜摘
教育行政
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行政職員日記 「令和の官僚」が目指すもの ◆ 林 剛史
なぜ、あの自治体では授業改善が進むのか?――教育委員会〈実践〉レポート 生駒市教育委員会の「LIVE MY OWN WAY」(上) ◆ 『教職研修』編集部
講座 教育行政入門 高等教育段階の修学支援制度(2) ◆ 小川正人
教育課程
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そして、カリマネは動き出す。――固まる仕組みの何処に油をさすか 何よりも大切な「時間」の使い方 ◆ 田村知子
学校をほどき、学びをひらく。――「個別最適な学び」への挑戦 改革の決め手は不安の解消 ◆ 奈須正裕
教育×デジタル新潮流 「学校運営における生成AI」について考える①――生成AIをまずは試してみませんか?(初級編) ◆ 永野 直
深掘り・先読み〈教育課程改革〉 「審議まとめ」了承へ 12月答申は動かぬ模様 ◆ 渡辺敦司
今こそ学びなおしたい、評価評定 不登校児童・生徒の学習評価が不可能な場合 ◆ 工藤文三
子どもたちの今
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子どもと社会の現在地 子どもの解離 ◆ 古田洋子
@教育相談室――子どもの「今」「これから」に寄り添った支援 「学校が呪われているから行けない」――超自然現象が理由の不登校の子への支援 ◆ 坂下たま子
不登校の論点 不登校の背景にあるヤングケアラーに気づく――学校はどう支えればよいか ◆ 岡安朋子
子どもの声の聴きかた 子どもの声で学級をつくる①――子どもの力を信じる。教師は待つ ◆ 伊藤義明
教育時事
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ゆれうごく世界の教育 AIで個別最適な学び”は韓国でなぜゆらいだのか ――AIDT政策の急展開 ◆ 山下達也
教育の断面 高専進学者は増えるか 求められる「進路選択改革」 ◆ 中丸亮夫
新・教育直言 アップデートし続ける生成AIと教育 ◆ 浅田和伸
部活動改革をどう進めるか――変わりゆく子どものニーズ、教師の働き方に寄り添う これまで部活動で培った力は、特別活動でどう養われていくか ◆ 中尾豊喜
社会に「信任」をつくるために――学校と地域コミュニティの連携をどう考えるのか、その前提的議論 社会は怖いもの、信頼できないものと感受している子どもたち ◆ 牧野 篤
教育ニュースPick up ◆ 斎藤文太郎
気になる!教育関連用語解説 フレネミー ◆ 阿久津まどか
戦後80年を越えて ユネスコを通した平和を考える教育 ◆ 金 敬黙
教育法規
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法律で読み解く学校経営プロブレム スマホ画像、動画の拡散防止――削除指導をめぐって ◆ 坂田 仰
疑似体験 学校対応のリアル・リターンズ LGBTQとアウティング ◆ 鬼澤秀昌
コラム
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七転八起 中堅教員 「リーダー」ではなく ◆ 小林勇輝
♯若手の困りごと 授業に向き合う ◆ 匿名
学校の先生も「伝え方が9割」! 伝え方の技術⑦「感謝」 ◆ 佐々木圭一
続々・やわらかキョウイクアタマ 子ども扱いしない子どもの読み ◆ 南浦涼介
教師のモヤモヤに応える教育社会学 人権教育? ◆ 小国喜弘
市川昭午の往古来今 生涯教育論の盛衰 ◆ 市川昭午
校長・教頭のセカンド★キャリア 「卒業した生徒たちと働きたい」 ◆ 鑓水直子
校長会・教頭会 事務局の中から ◆ 小泉与吉/冨士道正尋/井部良一
きょういくパノラマ 学校ポエム ◆ 匿名
ブックレビュー 『抱え込む男たち――ケアで読み解く生きづらさの正体』 ◆ 竹端 寛
ブックガイド ◆ 福原英信
保護者レンズを通してみると ◆ 前田裕子/パウロタスク
管理職選考突破!講座
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管理職選考 合格への道 「校長」「教頭」の職務内容と資質・能力 ◆ 山本聖志
速報!管理職選考問題 北海道/岐阜県②/徳島県/熊本県/沖縄県
頻出法規・客観問題の演習 学校保健安全法に関する客観問題 ◆ 濱口輝士
頻出教育調査の傾向 全国学力・学習状況調査 ②学習状況 ◆ 小野まどか
最新告示・通達の提要 「食育基本法の一部を改正する法律の施行について(通知)」(2026年6月3日) ◆ 中村恵佑
頻出面接問題の演習 意見具申に関する面接問題 ◆ 横畠道彦
〈徹底解説〉論文攻略ガイド 校長像/児童生徒性暴力 ◆ 黒田雅夫/橋本 栄

