[本書の概要]
現代の「教育改革」を第一線研究者27名が「歴史的」「国際的」「政策的」「実証的」に分析。
[著者] 篠原清昭
[刊行日] 2003-04-01 [形態] 書籍
[定価] 3850 円（税込） [判型] A5 [頁数] 310頁
[ISBN] 978-4-87380-339-0
[本書の目次]
〈第Ⅰ部 戦後教育改革にみる国家の責任史〉
第１章 教育制度史にみる国家／第２章 教育行政史にみる国家／第３章 教育財政史にみる国家／第４章 教育課程政策史にみる国家／第５章 学校経営政策史にみる国家
〈第Ⅱ部 世界の教育改革にみる国家の責任〉
第６章 アメリカの教育改革にみる国家／第７章 イギリスの教育改革にみる国家／第８章 ドイツの教育改革にみる国家／第９章 ロシアの教育改革にみる国家／第10章 中国の教育改革にみる国家／第11章 オーストラリアの教育改革に見る国家／第12章 タイの教育改革にみる国家
〈第Ⅲ部 現代の教育改革にみる国家の責任〉
第13章教育制度改革にみる国家／第14章 教育政治改革にみる国家／第15章 教育財政改革にみる国家／第16章 学校財政改革にみる国家／第17章 社会教育改革にみる国家／第18章 学校経営改革にみる国家／第19章 学区改革にみる国家
〈第Ⅳ部 教育改革の意識にみる国家〉
第20章 教育改革の評価と学校教育に対する満足度／第21章 教育改革の主体意識と教育行政組織改革への評価／第22章 学校選択の有効性／第23章 学校の企業経営化に対する評価／第24章「民間人校長の登用」に対する評価／第25章 学校評議員制度の有効性／第26章 教育改革のアカウンタビリティ意識