校長・教頭のための 困った親への対処法!
[本書の概要]
[編集] 尾木直樹
[刊行日] 2005-06-24 [形態] ムック
[定価] 2090 円(税込) [判型] A5 [頁数] 224頁
[ISBN] 978-4-87380-914-2[雑誌コード] 63014-03
[本書の目次]
Ⅰ章 いまどきの親
☆家族の抱える問題,親の悩み
☆親の学校・教師に対する意識
Ⅱ章 こんな保護者に困った
☆自己中心的な親
☆社交性に乏しい親
☆教育委員会に直接電話をする親
☆教育方針を学校に合わせられない親
☆教師をばかにしている親授業参観で授業を妨害する親
☆面談や呼び出し等に応じない親
☆保護者会・PTA活動等に参加しない親
☆学校や子どもに関心のない親
☆子どもの言うことしか信じない親
☆受験のことばかり気にする親
☆給食費を払わない親
☆学校に関係のないことを相談してくる親
☆何かと文句をつける親
Ⅲ章 保護者から電話が来た
「担任を替えてほしい」
「担任の言動など人間性に疑問を感じる」
「担任が子どもに体罰をした」
「担任が子どもにセクハラをした」
「担任は特定の子をひいきしている」
「他のクラスより授業のペースが遅れている」
「子どもの成績をあげてほしい」
「塾で教えてもらったことと違っている」
「子どもが授業がよくわからないと言っている」
「授業時間が減って,受験対策は大丈夫か」
「学級が荒れている」
「子どもがいじめられている」
「あの子がいると,子どもに害がある」
「学校の対応は信頼できない」
「学校の教育方針に納得できない」
「学校で子どもが事故に遭った」
「責任は学校にある」
「学校で子どもをしつけてほしい」
「子どもは学校に行かなくてもよい」
Ⅳ章 家庭の問題へのかかわり方
☆虐待のおそれがある親
☆生活能力のない親
☆食に無関心な親
☆家庭崩壊の危機
☆放任主義の親
☆過保護な親
☆子どもの家庭内暴力
☆日本語が話せない親
Ⅴ章 保護者と連携して子どもの問題に対応する
☆不登校への対応
☆いじめへの対応
☆校内暴力・非行への対応
☆LD児,ADHD児,高機能自閉症児への対応
☆インターネットへの対応