学校の未来はここから始まる(学校を変える、本気の教育論議)
[本書の概要]
コロナ禍で見えてきた学校の課題。これからの学校のあるべき姿とは。
学校の「当たり前」を変えてきた2人と二度の学習指導要領改訂に関わった文科官僚による忖度なしの本気の教育論議!
[著者] 木村泰子/工藤勇一/合田哲雄 
[刊行日] 2021-03-19 [形態] 書籍
[定価] 1980 円(税込)  [判型] 四六判 [頁数] 272頁
[ISBN] 978-4-86560-535-8
[本書の目次]
1章 コロナ禍で見えてきたこと
 論点1:「コロナ禍」は学校に何をもたらしたか
 論点2:子どもたちの「学び」はどう変わっていくのか
2章 これからの学校、教職員
 論点3:「多様性社会」に向けて必要な教育のあり方
 論点4:これからの時代の教員はどうあるべきか
3章 ロードマップを描く
 論点5:日本の学校と社会が抱える構造的な問題点とは
 論点6:最上位目的に向けた「合意形成」をいかに図るか
 論点7:「自律」のために何が必要か
 論点8:どのような制度・システムを整えていくべきか

