みんなが幸せになる校長の「ごきげん革命」

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¥ 2,420 税込

商品コード: 000618

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[本書の概要]

これからの校長に必要なスキルごきげんでいること
子ども・教職員・保護者・地域の方々などみんなを幸せにする「ごきげん校長」になってみませんか?



校長がごきげんだと学校運営は必ずうまくいきます
さらに、ごきげんは学校中に伝染して、子ども・教職員・保護者・地域の方々などみんなを幸せにすることができます。
本書はこれからの学校リーダーに必要な新しいスキルとして「ごきげん」を提案し、心理的安全性と共創の学校づくりを具体的に示します。ごきげんリーダーが持続可能な未来を拓く、その実践のヒントをご紹介します。


[著者] 住田 昌治 
[刊行日] 2025-12-25 [形態] 書籍
[定価] 2420 円(税込)  [判型] 四六判 [頁数] 224頁
[ISBN] 978-4-86560-618-8


[本書の目次]

第1章 校長が「ごきげん」だとみんなが幸せになる
  続・『校長先生、幸せですか?』――自分を知り「ごきげん」を深める
  学校運営は校長の「ごきげん」次第?
  たかが「ごきげん」と侮るなかれ
  校長の一番の仕事は「ごきげんでいること」と決める
  「自分のきげんを自分でとる力」の重要性
  「自分のきげんを自分でとる力」を育む学校の役割
  ごきげんで広がる世界
  メンタルヘルス休職者が増えている現状
  時間をマネジメントする
  聴き合う姿勢で仲間を増やしていく
  ごきげんを生む安心感や信頼感
  楽しい職員室をつくる
  管理職だってセルフエンパワーメントして心身を整える必要がある
  ごきげんは睡眠から
  依然とのさばる「パワハラ校長」
  校長先生も疲弊している
  ずっと働きたい学校とは
  持続可能性のある学校をつくる
  悩みを共有し称賛する上司に
  私は「こうありたい」
  ごきげんな「変態」校長の誕生
  すべての人の「幸せ」
  私も「イラッと」することはある
  自分の「べき」と他者の「べき」
  当たり前を適切と捉え認める
  受け身のストレス対応から攻めのごきげんセルフエンパワーメントへ
  「イラッと」マネジメントは「ごきげん」マネジメント
  [コラム]私が「ごきげん校長」になるまでの話①
第2章 「ごきげん」セルフエンパワーメント
  教職員の笑顔がごきげんの源泉となる
  我慢しない
  無理をしない
  ボーっとする
  とにかく休む
  自分の心に正直になる
  自分の時間や「好き」を大切にする
  ASF=遊ぶ・さぼる・ふざける
  余白を気持ち悪く思わない
  感情的になっても放っておく
  人間関係を整える
  先人の言葉に学ぶ
  「誰かのため」と思い過ぎない
  自分に合ったやり方を見つける
  真に受けず、しなやかに従い、したたかに抗う
  頑張らない、踊らされない
  自分を疑う
  自分を客観視してみる
  自分の主張を押し通そうとしない
  マイノリティの視点をもつ
  「中庸」でバランスのとれた視野をもち思考する
  寄り道をする
  ゆとり世代に期待する
  やりたいことをやっちゃう
  教職員と熱い面談をする
  PDCAを高速化させる
  「やらなければならないこと」を「やりたいこと」に変換する
  ごきげんリングで学校をまわす
  人は自分を映す鏡と考え、一緒に楽しむ
  セルフエンパワーメントする習慣・口グセを見つける
  表面だけのごきげんは逆効果、芯からごきげんになる
  異端として生き続ける
  [コラム]私が「ごきげん校長」になるまでの話②
第3章 校長が「不きげん」になりがちなときのセルフエンパワーメント
  フキハラを防止する
  怒りをケアする
  仕事量が多すぎて忙しい
  保護者対応に疲弊している
  教育委員会と教職員の板挟みになっている
  校長会等からの同調圧力がある
  教職員の服務事故防止研修をしなければならない
  課題のある教職員がいる
  教頭と合わない
  地域からの要望が多すぎる
  議員から圧力をかけられている
  [コラム]私が「ごきげん校長」になるまでの話③
「ごきげん」の基本五ヵ条
[ごきげん探求者対談]校長先生こそ「ごきげん」に!
「ごきげん」チェックシート