学校教育研究No.41 次世代の教育・学校―学びの未来と学校の再構築〈1〉学校教育とウェルビーイング
[本書の概要]
[編集] 日本学校教育学会
[刊行日] 2026-09-15 [形態] 書籍
[定価] 3520 円(税込) [判型] A5判 [頁数] 272頁
[ISBN] 978-4-86560-626-3
[本書の目次]
第1部 次世代の教育・学校ー学びの未来と学校の再構築〈1〉
・・・・ー学校教育とウェルビーイングー
高等学校教育政策とWell-being
・ー地域創生における内発的発展の視座からの検討
教育福祉問題の克服とウェルビーイングの実現
・ー多様性の包摂(Equity)を担保する教育・福祉の連携と新たな学校像
第2部 自由研究論文
1980年代において「総合学習」のカリキュラムを開発した教師のゲートキーピングの実際
・―安城市立二本木小学校の安藤正紀による「二本木開拓史」の実践に着目して
学校運営協議会における「公募制」の制度的特徴と運用実態
・―学校ガバナンス機能に着目して
ポスト特措法時代における旧同和教育研究推進校の子どもたちの生活実態はどのように変化してきたのか
地方公立高校教師による教育資源の獲得と教育実践への文脈化プロセス
・ー学校内/外のコミュニティに着目して
教師の向社会的指導・規範指導と児童の向社会的行動および規範行動との関連
吉田三男による新潟水俣病の教育実践
・―横断的比較と経年的視点をふまえた教育実践史研究
神奈川県の公立小・中学校の教員需要に関する将来推計
社会正義の実現を視点とした中学校における移民学習の単元開発
・ー「社会科」と「総合的な学習の時間」を結ぶ教科横断型単元構想
学校PFIを継続的・持続的に展開していくための運営的条件とソーシャルキャピタル的条件についての考察
・―富山市がいかにして学校PFIを継続実施してきたかに着目して
第3部 実践的研究論文
叙述・語りとしての生徒生活体験発表の教育的意義と課題に関する考察
・ー特別活動・部活動を通じた不登校から再適応への径路の分析を通じて
専門学校におけるLate Specialization型教育の教育的意義
・―大学編入志向学生の学習動機形成過程に着目して
第4部 実践研究ノート
生徒の相互評価における観点の変容と自己改善への接続
・ー中学校理科における自由記述のテキスト分析と成果物照合に基づく検討
第5部 第39回研究大会の概要
《課題研究報告》
転換期の学校と教員養成ー教師教育はどう貢献できるのか
《公開シンポジウム報告》
学校教育学のこれまでとこれからー学校教育学のアイデンティティと未来展望
◆図書紹介
奥泉敦司・笠間弘美・多田孝志〔編著〕
『共創型対話学習による教員養成ー金沢学院大学教育学部 学びの奇跡』
松井千鶴子・小林晃彦・釜田聡・梅野正信〔編著〕
『内発的学校改革はどう進められたか―上越の教師が挑み続けたこと』

