[編集]　学校管理職研究会　
[刊行日]　2020-06-30　[形態]　ムック
[定価]　2750 円（税込）　 [判型]　A5判　[頁数]　256頁
[ISBN]　978-4-86560-772-7[雑誌コード]　63017-64

[本書の目次]

  巻頭特集　これだけは押さえておこう！ 2021最新教育キーワード  
  キーワード①  新型コロナと全国一斉臨時休業
  キーワード②  新型コロナ下での「学びの保障」
  キーワード③  感染症対策「学校の新しい生活様式」
  キーワード④  学校再開と持続的な学校運営
  キーワード⑤  学校再開後の子どもの心身の状況把握
  キーワード⑥  パワーハラスメントの法制化
  キーワード⑦  会計年度任用職員
  キーワード⑧  学校における働き方改革
  キーワード⑨  業務量の適切な管理指針
  キーワード⑩  新学習指導要領下での学習評価
  キーワード⑪  児童虐待への対応
  キーワード⑫  熱中症事故の防止
  キーワード⑬  デジタル教科書の取り扱い
  キーワード⑭  小学校プログラミング教育
  キーワード⑮  小学校・外国語教育の充実
  キーワード⑯  社会に開かれた教育課程
  キーワード⑰  育成を目指す資質・能力
  キーワード⑱  主体的・対話的で深い学び
  キーワード⑲  カリキュラム・マネジメント

  １章　面接試験の基礎知識  
  なぜ管理職選考で面接試験が行われるのか
  面接試験ではどのような資質・能力が評価されるのか
  面接日まではどのようなスケジュールか
  面接試験にはどのような形式があるか
  面接試験はどのような流れで行われるか

  ２章　面接に合格する10のポイント  
  ポイント１　面接を想定して事前調書を書く
  ポイント２　教育方針や教育施策を把握しておく
  ポイント３　管理職にふさわしい外見を心がける
  ポイント４　誰にでも笑顔で挨拶をする
  ポイント５　言葉遣いに気をつける
  ポイント６　面接官を怖がらない
  ポイント７　大きな声でハッキリと言い切る
  ポイント８　質問に正対して答える
  ポイント９　受験する職の立場から答える
  ポイント10　理由や根拠を説明する

  ３章　落とされる面接例、合格する面接例  
  ケース１　資質に疑念を抱かれてしまう
  ケース２　質問されたことに答えていない
  ケース３　管理職の立場に立てていない
  ケース４　理由を説明できていない
  ケース５　自信が感じられない

  ４章　都道府県別の面接対策～質問傾向と質問例～ 

  ５章　［校長・教頭別］頻出23テーマの質問・回答例  
  テーマ１　所属、氏名、健康状態
  テーマ２　勤務校の概要と教育目標
  テーマ３　勤務校のよさと課題
  テーマ４　志望動機、めざす管理職像
  テーマ５　管理職としての資質・能力
  テーマ６　管理職の職務規定
  テーマ７　自治体の教育施策
  テーマ８　経営ビジョン、経営方針
  テーマ９　組織マネジメント
  テーマ10　新学習指導要領
  テーマ11　新教育課程への対応
  テーマ12　学力向上
  テーマ13　教員育成、研修
  テーマ14　学校における働き方改革
  テーマ15　メンタルヘルス
  テーマ16　いじめ防止
  テーマ17　不登校対策
  テーマ18　特別支援教育、合理的配慮
  テーマ19　不祥事防止
  テーマ20　危機管理
  テーマ21　地域連携、保護者対応
  テーマ22　異動の可否、家族の状況
  テーマ23　時事問題

  ６章　面接でよく問われる教育法規28  
  １．教育基本法
  ２．教育振興基本計画
  ３．校長の職務
  ４．校務分掌
  ５．所属職員の監督
  ６．教頭の職務
  ７．人事評価
  ８．教員の研修
  ９．教員育成指標と教員研修計画
  １０．中堅教諭等資質向上研修
  １１．コミュニティ・スクール
  １２．スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカー
  １３．部活動指導員
  １４．特別支援学級、通級指導
  １５．合理的配慮
  １６．いじめの定義と重大事態
  １７．懲戒と体罰
  １８．職務上の義務と身分上の義務
  １９．職務専念義務と職専免
  ２０．懲戒処分と分限処分
  ２１．懲戒処分にあたる不祥事
  ２２．病気休職
  ２３．病気休暇の日数と手続き
  ２４．勤務時間と時間外勤務
  ２５．週休日と休日
  ２６．給料と給与
  ２７．臨時休業
  ２８．出席停止

  ７章　集団面接・集団討論への対策  
  集団面接の留意点
  集団面接の実際（校長選考）
  集団面接の実際（教頭選考）
  集団討論の留意点
  集団討論の実際（校長選考）
  集団討論の実際（教頭選考）