法規から実務まで学べる 学校管理職の教科書
[本書の概要]
★まずは ここだけ押さえておこう!
★校長の職務や考え方、教頭としての動き方がこの1冊でわかる。
★管理職をめざしている方にも必読!
● 学校管理職になった人、これから管理職をめざす人が、
「でも、管理職ってどんな仕事してるのかよくわからない…」というときは、
まずこの本を手にとってください。
● 学校管理職として押さえておくべき、根拠となる教育法規、
学校経営の考え方や、管理職としての動き方などが学べる、
日々の仕事を進めていくうえでも側に置いておきたい『学校管理職の教科書』です!
【1~9章の内容】
①各テーマに関して押さえておきたい根拠法規・資料
②校長の職務内容、考え方や留意点
③教頭としての動き方や留意点
④各章のポイント(まとめ)
の4つの流れで、管理職の職務や考え方が無理なく身につく!
【10章の内容】
・校長・教頭をめざす方、めざしている方を対象に、
管理職になるための心構えや経験の積み方、選考試験への臨み方などを丁寧に解説!
[定価] 2310 円(税込) [判型] 四六判 [ISBN] 978-4-86560-825-0
[本書の目次]
▼序章 学校管理職の心得
▼1章 管理職の職務と学校経営
▼2章 組織づくりをどう進めるか
▼3章 教育課程を経営する
▼4章 授業づくりをリードする
▼5章 児童生徒への支援・指導
▼6章 教職員をどう育成するか
▼7章 危機管理と危機対応の視点
▼8章 保護者との関係づくり
▼9章 働き方改革をどう進めるか
▼10章 校長・教頭をめざしている方へ
10-① 管理職をめざす方へのメッセージ
10-② 管理職の責任とやりがいとは
10-③ 管理職に求められる資質・能力とは
10-④ 「管理職の立場で考える」とは
10-⑤ 管理職に向けての経験をどう積むか
10-⑥ 管理職としての情報収集の仕方
10-⑦ 現任校の課題をどうとらえるか
10-⑧ 教職員をどう意欲づけ動かすか
10-⑨ 行政の計画や施策をどうとらえるか
10-⑩ 選考試験への臨み方