[本書の概要]
人格には自信がない・・・・・・それでも子どもの幸せを願う 「ならず者」教師のための新しい学校づくり論!
(本書内容の一部) ●なぜ校内研究には失敗がないのか ●なぜPDCAが学校の多忙化につながるのか ●なぜリーダーが人格者を演じると組織はしらけていくのか
――学校経営に関するこのような疑問や悩みの解決への道筋を学校という「場」の視点から示し、 次代の学校づくりに向けた新タイプのリーダー像を提案する。 特別なリーダーシップがなくても、他の人や環境の持つ力を借りて学校を変えることができる「ならず者」。 自身も「ならず者」だと語る著者の、学校経営に関する研究成果と実践を踏まえた力作。
【著者紹介】 武井敦史(たけい・あつし) 教職大学院や全国の研修で、実践的な学校づくり論を伝える。 「七輪の法則」「逆SWOT分析」「チームふぞろ」など独自の切り口が分かりやすく学校改善につながると、 リーダーシップに自信のない先生方からも支持を集めている。
1968年神奈川県生まれ。博士(教育学)。専門は学校経営学、学校組織論。 筑波大学人間学類卒業、同大学院教育学研究科単位取得退学。 日本学術研究会特別研究員、兵庫教育大学准教授、米国サンディエゴ大学、リッチモンド大学客員研究員等を経て、 現在、静岡大学大学院教授。 著書に『学校づくりの組織論』(共編著・学文社)、『学校組織調査法』(共編著・学事出版)等多数。
著者紹介】
武井 敦史(たけい・あつし)
静岡大学大学院教授
1968年神奈川県生まれ。博士(教育学)。専門は学校経営学、学校組織論。
筑波大学人間学類卒業、同大学院教育学研究科単位取得退学。日本学術研究会特別研究員、兵庫教育大学講師・准教授、米国サンディエゴ大学、リッチモンド大学客員研究員、静岡大学准教授等を経て、現在静岡大学大学院教授。
著書に『クリシュナムルティ・スクールの民族誌的研究』(多賀出版)、『学校づくりの組織論』(共編著・学文社)、『学校組織調査法』(共編著・学事出
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