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  小学校の講話
 
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最後まであきらめない!



「為せば成る、成さねば成らぬ何事も」
 どんなことでも強い意志をもって行えば、必ず実現することができる

 この言葉を聞いたことはありますか?
 これは、江戸時代の上杉鷹山という大名が言った言葉です。


 この時代よりもっと昔、中国の歴史書である『後漢書』にも、同じような意味の言葉が書かれています。

「有志者事竟成也(こころざしあるものはことついになる)」
 やろうという志がある者は、障害があってもいつかは成功する


 また、アメリカ合衆国の大統領であったリンカーンも、やはり、次のような名言を残しました。

Where there is a will, there is a way.
 「訳:意思のあるところに、道はある」
   やり遂げようとする意志があれば、必ず道は開ける


 みんな同じことを言っていますね。
 時代が違っていても、国が違っていても、物事をやり遂げようとするには、強い意志をもって最後までやり遂げることが大切だと言っているのです。



 さて、今はどうなのでしょうか?
 先日、子ども新聞に「やるからにはやり通す」といった見出しがあって読んでみました。それはある時代劇俳優の方へのインタビュー記事でした。
「やるからには、くじけないでやり通す。あきらめないことが大事です」
そう書かれていました。

 強い意志をもって最後までやり遂げることは、今も大切なことなのです。
私はみなさんに「最後まであきらめずに取り組む」ことのできる子どもになってほしいと願っています。

 「為せば成る」には「成らぬは人の為さぬなりけり」と続きがあります。どのような意味なのか、ぜひ調べてみてください。



If you have a dream, never give up.

Even if tha path to the goal is long and painful,
please stand put up with a strong will.
Do not give up on one or two mistakes.

Even when you face difficulties, you can always get a chance, if you never give up.





(田村 聡)

 

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