基礎から学べる【校長・教頭選考】総合対策テキスト(勉強法から論文・面接・法規対策まで)

¥ 2,310 税込

商品コード: 000575

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[本書の概要]

校長・教頭選考を合格に導く、
月刊『学校管理職合格セミナー』の
人気連載(2021~2022年)が待望の書籍化。
校長・教頭選考の「総合対策テキスト」が完成!


合格するための
勉強法と心得がわかる!

論文・面接試験の対策と答え方がわかる!
教育法規の頻出ポイントがわかる!

[本書の構成]
1章 学校管理職になるための勉強法
2章 校長・教頭に求められる心得
3章 頻出「論文問題」への対策
4章 頻出「面接質問」への対策
5章 頻出「法規問題」への対策
6章 校長・教頭に求められる対応力


[編集] 『学校管理職合格セミナー』編集部 
[刊行日] 2023-07-06 [形態] 書籍
[定価] 2310 円(税込)  [判型] A5判 [頁数] 240頁
[ISBN] 978-4-86560-575-4


[本書の目次]

1章 学校管理職になるための勉強法
学校管理職としての基礎・基本を身につけ、
選考試験に合格するための勉強法をお伝えします。
  ①学校管理職をめざす皆さんへのメッセージ
  ②学校管理職に求められる資質・能力とは
  ③日々の職務への取り組み方
  ④校長・教頭の立場の身につけ方
  ⑤学校課題の解決策の考え方
  ⑥勉強時間の捻出方法と選考試験の概要
  ⑦教育法規と教育時事の学び方
  ⑧論文試験の勉強法
  ⑨面接試験の勉強法
  ⑩選考試験に向けてのアドバイスとメッセージ

2章 校長・教頭に求められる心得
選考試験で問われる学校の課題を明確にし、
校長職の立場と教頭職の立場のそれぞれから、
課題の解決に向けた心得をお伝えします。
  ①[人材育成・組織マネジメント]――ベクトルをそろえ、大きくする
  ②[働き方改革・業務改善]――目的を正しく理解する
  ③[ICT活用の推進]――組織で活用し日常化する
  ④[教育課程の実施]――理念を理解し実践と結びつける
  ⑤[授業改善]――子どもの変容が見られる授業を
  ⑥[特別支援教育]――全教職員で一貫した支援を
  ⑦[いじめの防止・対応]――担任一人だけで対応させない
  ⑧[危機管理・学校安全]――最悪を想定し、最大限の配慮をする
  ⑨[教員の不祥事防止]――教員の行動・心身・特性をよく見る
  ⑩[保護者・地域連携]――学校の応援団を増やしていく

3章 頻出「論文問題」への対策
論文試験への対策として、頻出問題に対する
校長・教頭の論文解答例を示し、記述内容へのコメントや
合格論文を作成するための考え方などをお伝えします。
  ①【校長論文/教頭論文】人材育成・組織マネジメント
  ②【校長論文/教頭論文】働き方改革・業務改善
  ③【校長論文/教頭論文】ICT活用の推進
  ④【校長論文/教頭論文】教育課程の実施
  ⑤【校長論文/教頭論文】授業改善
  ⑥【校長論文/教頭論文】特別支援教育
  ⑦【校長論文/教頭論文】いじめの防止・対応
  ⑧【校長論文/教頭論文】危機管理・学校安全
  ⑨【校長論文/教頭論文】教員の不祥事防止
  ⑩【校長論文/教頭論文】保護者・地域連携

4章 頻出「面接質問」への対策
面接試験への対策として、頻出テーマに関する
校長・教頭の質疑応答例と面接官の観点を示し、
質問の意図や面接に合格するための備えなどをお伝えします。
  ①【校長面接/教頭面接】人材育成・組織マネジメント
  ②【校長面接/教頭面接】働き方改革・業務改善
  ③【校長面接/教頭面接】ICT活用の推進
  ④【校長面接/教頭面接】教育課程の実施
  ⑤【校長面接/教頭面接】授業改善
  ⑥【校長面接/教頭面接】特別支援教育
  ⑦【校長面接/教頭面接】いじめの防止・対応
  ⑧【校長面接/教頭面接】危機管理・学校安全
  ⑨【校長面接/教頭面接】教員の不祥事防止
  ⑩【校長面接/教頭面接】保護者・地域連携

5章 頻出「法規問題」への対策
法規問題への対策として、
法規の学び方や基本的な仕組みを示し、
選考試験で問われる頻出ポイントを
穴埋め形式で学べるように解説しています。
  ①教育法規の学び方
  ②法規の仕組みとよく問われる教育法規
  ③校長・教頭の職務
  ④教育委員会の権限と研修
  ⑤学級編制と学校の管理運営
  ⑥教育課程と特別支援教育
  ⑦児童生徒への懲戒、いじめ防止
  ⑧学校の保健・安全
  ⑨感染症の予防
  ⑩勤務時間と長時間労働の管理
  ⑪組織マネジメント、近年の法改正

6章 校長・教頭に求められる対応力
選考試験で問われるトラブル発生時の対応について、
失敗事例をもとに管理職の問題点を指摘し、
望ましい対応例や再発防止に向けた取組方策をお伝えします。
  ①教師による児童生徒性暴力が発覚した
  ②保護者から担任の変更を要求された
  ③いじめにより子どもが不登校になった
  ④保護者から合理的配慮の対応を求められた
  ⑤教師の不適切な言動がネットでさらされ炎上した
  ⑥教師間のパワハラが発覚した
  ⑦給食時にアナフィラキシーが発生した
  ⑧放課後に子どもの怪我の対応の不備を指摘された
  ⑨授業参観の予定日に大雨の予報が出された
  ⑩保護者から成績の説明を求められた