教職研修2026年7月号〈特集1:サキドリ研究校を追え!/特集2:「社会モデル」の学校〉
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特集1
サキドリ研究校を追え!
――あの学校の教育課程の「意図」を探る
- 2026年2月、332校の教育課程柔軟化サキドリ研究校が指定されました。なぜ、どんな思いでサキドリ研究校をすることになったのか、各校の背景、手をあげた意図・ねらい、組織体制、教育委員会の支援・伴走体制などについて解説します。いずれ全国の各校も次期学習指導要領のもとで教育課程編成をすることになります。「あの学校だからできた」ではなく、「自校ではこうしよう!」と前向きに考えるための一歩をともに踏み出しましょう。
特集2
「社会モデル」の学校
――次期学習指導要領改訂の前提を知ろう
- 学習指導要領改訂の議論において、「社会モデル」「インクルーシブ」といった言葉が存在感を持っています。「社会モデル」の学校についての漠然とし理想やイメージを一つひとつ解きほぐし、具体的な新たな学校の姿を探ります。
[監修] 市川昭午/若井彌一/天笠茂/小川正人
[刊行日] 2026-06-19 [形態] 月刊誌
[定価] 1280 円(税込) [判型] B5判 [頁数] 140頁
[雑誌コード] 03059-07
[本書の目次]
巻頭
ただ失われゆく時間に抗う――「特別」を見出し、記憶にとどめて
一川 誠(千葉大学大学院教授/山口大学時間学研究所客員教授)
特集1
サキドリ研究校を追え!
――あの学校の教育課程の「意図」を探る
-
サキドリ研究校とは? ◆ 栗山和大
深掘り!サキドリ研究校
①京都市立桂小学校――40分授業午前5時間制で子どもにも教職員にもゆとりを ◆ 角 明
②横浜市立義務教育学校緑園学園――ミドルリーダーのボトムアップで授業改善を推進 ◆ 土谷 満
③京都府宇治市立広野中学校――生徒による、よりよい学校づくりを目指して ◆ 土井加津美
アンケートで読み解く!サキドリ研究校 ◆ 福島県いわき市立勿来第一小学校/つくば市立みどりの学園義務教育学校/栃木県那須町立那須中央中学校/千葉県我孫子市立湖北小学校/東京都新宿区立柏木小学校/東京都大田区立新宿小学校/東京都多摩市立多摩第一小学校/川崎市立菅生小学校/川崎市立幸町小学校/神奈川県鎌倉市立御成中学校/京都府宇治市立槇島中学校/京都府舞鶴市立加佐中学校/大阪市立長谷川小学校/大阪市立長谷川中学校/奈良県王寺町立王子北義務教育学校/兵庫県芦屋市立岩国小学校/徳島県阿南市立吉井小学校/長崎県諫早市立真城中学校
2026年度から次期学習指導要領改訂に備えてできること ◆ 冨士原紀絵
特集2
「社会モデル」の学校
――次期学習指導要領改訂の前提を知ろう
-
社会モデルを土台にした学校とは? ◆ 野口晃菜
社会モデルの学校ってこんな学校! ◆ 武田 緑/池田暁子
社会モデルを学んだら? ◆ 佐藤克彦
「社会モデルの学校」をどうつくる? ◆ 所 水奈
学校の「当たり前」と向き合ってみよう ◆ 堤 英俊
社会モデルって必要? ホンネのQ&A ◆ 川上康則
好評連載
学校づくり
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学校現場にとっての教育課程の行政と経営 条件整備――教育課程の実施に向けた学校支援と環境整備 ◆ 天笠 茂
妹尾さんに聞きたい!学校お悩み相談室 高校の魅力化と働き方 どう両立? ◆ 妹尾昌俊
今月の学校経営(配慮事項) 座談会を通してふり返り/楽しく仕事する/100日間を生かす ◆ 今野 忠
今月の学校経営(学校講話) もうすぐ夏休み「自然が教えてくれるもの」 ◆ 松沢 隆
学校安全“もしも”のときの即断力養成 熱中症予防を「自分ごと」に ◆ 細川由梨
【日本教育経営学会連載講座】学校改善ツール 問いでつなぐ学校実態分析ツール ◆ 福島貴子
ケースで学ぶ むずかしい保護者対応――家庭支援の視点から いじめと保護者対応(下) ◆ 鏑木信行×井上保男
「声かけ」で学校を動かす!北石原校長の12ヵ月 年度途中に副校長が交代? どうなる後任人事① ◆ 渡辺秀貴
学校を編む――子どもと教師のAgencyが育つ現場から 校内研を、もう一度問い直してみる ◆ 池原 鉄
学校づくりのスパイス――異分野の知に学べ 未知へと向かう衝動を! ◆ 武井敦史
保護者とともに描く、特別支援教育 特別支援教育コーディネーターの役割 ◆ 川合紀宗
管理職のすがた
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みんなに伝えたい「ことば」 一律にそろえることをやめる ◆ 木村泰子
私の学校経営信条 情熱を「場の設計」に変換する――語りすぎないという覚悟 ◆ 吉川茂樹
教頭のまなざし 誇り高き「サーバント」でありたい ◆ 姫野貴文
この「失敗」が私を成長させた 「いじめられる側にも理由がある」 ◆ 並木浩子
管理職の今日から使えるソーシャルスキル 会議のコツ ◆ 堀 公俊
学校現場のホンネ対談 「パワハラ校長」問題(下) ◆ 住田昌治×鹿田一美
教育行政
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行政職員日記 自分ごとの課題と夢に取り組める大らかさ ◆ 大類由紀子
なぜ、あの自治体では授業改善が進むのか?――教育委員会〈実践〉レポート 名古屋市教育委員会の「ナゴヤ学びのコンパス」(上) ◆ 『教職研修』編集部
講座 教育行政入門 教育費と修学支援制度⑯高校等段階の修学支援制度(1) ◆ 小川正人
教育課程
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そして、カリマネは動き出す。――固まる仕組みの何処に油をさすか 学校のどこで歯車はとまるのか――つながりが弱くなる場面を見つける ◆ 田村知子
学校をほどき、学びをひらく。――「個別最適な学び」への挑戦 子どもと教師の身体をほどく改革 ◆ 奈須正裕
教育×デジタル新潮流 AI倫理教育、中・高生のAIとのつきあいかた(1) ◆ 今度珠美
深掘り・先読み〈教育課程改革〉 まとめ主査一任の一方で6月下旬にずれ込むWGも ◆ 渡辺敦司
今こそ学びなおしたい、評価評定 評価事例(下)――実験シートと教師・生徒用ルーブリックを活用した理科の実践 ◆ 羽田徳士
子どもたちの今
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子どもと社会の現在地 「やめられない」を責めないで ◆ 横道 誠
@教育相談室――子どもの「今」「これから」に寄り添った支援 そんなの、知ってます!——「 いちばんの理解者でありたい」がために止まってしまった支援 ◆ 坂下たま子
不登校の論点 「不登校」ではなく「不来校」が問われている――芹沢俊介『引きこもるという情熱』が問題提起した「支援」の根本 ◆ 喜久井伸哉
子どもの声の聴きかた 「できない」「やりたくない」の陰に隠れている声 ◆ 田中優希
教育時事
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ゆれうごく世界の教育 民主主義を「教える」から「育てる」へ――アメリカにおける市民参加の学び ◆ 長沢 誠
教育の断面 多様な子の学びの保障 求められる専門知識とデジタル環境 ◆ 宮坂麻子
新・教育直言 「多様」を「特例」でなくさなきゃ ◆ 浅田和伸
部活動改革をどう進めるか――変わりゆく子どものニーズ、教師の働き方に寄り添う 生徒を主語にした部活動地域展開――部活動指導員と顧問の関係性を再考する ◆ 長積 仁
少子化と学校教育のミライ クラスサイズと授業の質の問題――大人目線とともに子ども目線も大切に ◆ 栗原幸正
教育ニュースPick up ◆ 斎藤文太郎
気になる!教育関連用語解説 静かな退職 ◆ 池田めぐみ
戦後80年を越えて 教師に求められるメディアリテラシー ◆ 長澤江美
教育法規
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法律で読み解く学校経営プロブレム 教育実習の危機管理受け入れる責任 ◆ 坂田 仰
疑似体験 学校対応のリアル・リターンズ 熱中症事故 ◆ 鬼澤秀昌
コラム
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七転八起 中堅教員 学び合う職員室 ◆ 市倉 尚
♯若手の困りごと 新年度のドタバタ ◆ 匿名
学校の先生も「伝え方が9割」! 伝え方の技術③「選択の自由」 ◆ 佐々木圭一
続々・やわらかキョウイクアタマ 模擬授業のタテとヨコ、むしろヨコ。 ◆ 南浦涼介
教師のモヤモヤに応える教育社会学 教育費 ◆ 中澤 渉
市川昭午の往古来今 学校の選択 ◆ 市川昭午
校長・教頭のセカンド★キャリア 全国に笑いを届ける ◆ 家根谷政雄
校長会・教頭会 事務局の中から ◆ 小泉与吉/冨士道正尋/井部良一
きょういくパノラマ 県外経験のススメ ◆ 匿名
ブックレビュー 学校にリーダーシップやマネジメントは必要か?――10のデータと事例から考える ◆ 大野裕己
ブックガイド ◆ 福原英信
保護者レンズを通してみると ◆ 前田裕子/パウロタスク
管理職選考突破!講座
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管理職選考 合格への道 面接試験のねらいと受け答え方 ◆ 田中 満
速報!管理職選考問題 面接問題①
頻出法規・客観問題の演習 会計年度任用職員に関する客観問題 ◆ 柴田里彩
頻出教育調査の傾向 生徒指導上の諸課題に関する調査 ①いじめ ◆ 桐村豪文
最新告示・通達の提要 「学校における校外活動の安全確保の徹底等について(通知)」2026年4月7日 ◆ 増渕達夫
頻出面接問題の演習 多忙解消 ◆ 高野孝男
〈徹底解説〉論文攻略ガイド 校長のマネジメント力/新人育成 ◆ 黒田雅夫/橋本 栄

