[本書の目次]
◆第1章 毎日の生活のこと 浅い川も深く渡れ…榎本智司 暑さ寒さも彼岸まで…宮田周二 暑さ忘れて陰忘る…三石美鶴 嵐の前の静けさ…向山行雄 言うは易く行うは難し…浅木麻人 終わりよければすべてよし…今直樹 学問に王道なし…伊藤俊典 木を見て森を見ず…榎本智司 苦あれば楽あり…向山行雄 光陰矢の如し…猿渡正利 弘法は筆を選ばず…伊東冨士雄 歳月人を待たず…小澤良一 猿も木から落ちる…櫻井茂 正直の頭に神宿る…中易まさき 少年老い易く学成り難し…岩永章 立つ鳥跡を濁さず…向山行雄 天災は忘れたころにやってくる…野澤令照 灯台下暗し…伊東冨士雄 人間万事塞翁が馬…新保元康 寝る子は育つ…三石美鶴 喉元過ぎれば熱さを忘れる…浅木麻人 早起きは三文の得…新保元康 百聞は一見に如かず…福田信一 故きを温ねて新しきを知る…神山安弘 身から出た錆…阿久津勝利 よく学びよく遊べ…宮田周二 笑う門には福来たる…福田信一 ◆第2章 きまり・ルール 衣食足りて礼節を知る…邑上裕子 渇しても盗泉の水を飲まず…中元順一 ならぬことはならぬものです…小林康一 焼け野の雉子、夜の鶴…中易まさき ◆第3章 感謝の気持ち 親思う心にまさる親心…橋本由愛子 親の心子知らず…熊谷登喜子 孝行のしたい時分に親はなし…橋本由愛子 なすことによって学ぶ…藤本仁 名は体を表す…今直樹 母の愛は海よりも深し…坂本憲昭 実るほど頭を垂れる稲穂かな…神山安弘 ◆第4章 人とのかかわり 雨降って地固まる…猿渡正利 言いたいことは明日言え…小澤良一 一期一会…伊藤俊典 一寸の虫にも五分の魂…神田しげみ 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ…阿久津勝利 おのれが股をつねれ…金澤文教 管鮑の交わり…中易まさき 義を見てせざるは勇なきなり…中元順一 弘法にも筆の誤り…久津見幸男 コロンブスの卵…今直樹 親しき仲にも礼儀あり…櫻井茂 舌の剣は命を絶つ…金澤文教 惻隠の情…岩永章 情けは人の為ならず…神田正美 人のふり見てわがふり直せ…嶋田英樹 まさかのときの友こそ真の友…松岡千鶴子 三つ子の魂百まで…久津見幸男 目は口ほどにものを言う…三石美鶴 勇将の下に弱卒なし…中元順一 ◆第5章 夢の実現 青は藍よりいでて藍より青し…神山安弘 雨だれ石をも穿つ…猿渡正利 石の上にも三年…坂本憲昭 一年の計は元旦にあり…熊谷登喜子 継続は力なり…荻原誠 怪我の功名…神田しげみ 失敗は成功のもと…小澤良一 初志貫徹…伊藤俊典 好きこそものの上手なれ…伊東冨士雄 千里の行も一歩より起こる…神田正美 努力に勝る天才なし…山下彦幸 努力は人を裏切らない…坂本憲昭 為せば成る…砂川洋一 学ぶ門に書来る…岩永章 ローマは一日にして成らず…松岡千鶴子 ◆第6章 生きる力 井の中の蛙大海を知らず…新保元康 牛の歩みも千里…小澤良一 堅い木は折れる…橋本由愛子 艱難汝を玉にす…鈴木洋子 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥…金澤文教 君子豹変す…神田正美 三人寄れば文殊の知恵…櫻井茂 初心忘れるべからず…千葉英文 狭き門より入れ…榎本智司 玉磨かざれば光なし…嶋田英樹 角を矯めて牛を殺す…浅木麻人 自ら勝つ者は強し…千葉英文 禍を転じて福と為す…福田信一 |