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学校経営改革の考え方・進め方・No.1

学校裁量権限の拡大

学校は何がどこまでできるのか
品切れ
[本書の概要]
学校の裁量権限の拡大─これは、教育の経営体にふさわしい裁量と権限を学校側に委譲し、それを学校の権限として制度化する方向である。
校長の資格の緩和と経営力の高度化─校長を学校としての意思を最終的に決定する責任者とし、校長のリーダーシップに期待している。
校長の補佐機能・補助機能を重視した学校運営組織の確立。
責任─評価に基づく経営と参加・参画型経営の推進。

[編集] 小島弘道 
[刊行日] 2000/4/19 [形態] 増刊
[定価] 2462円(税込) [判型] B5判 [頁数] 240頁

[本書の目次]
Ⅰ 今、なぜ裁量権限の拡大なのか/Ⅱ 裁量権限拡大と学校・校長・教頭の責任/Ⅲ 教育課程の編成・実施/Ⅳ 人事運営と校長の人事権/Ⅴ 学校の予算編成・執行/Ⅵ 学校の組織・運営/Ⅶ 教育委員会の支援と学校管理規則。

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