学校経営改革の考え方・進め方・No.3 |
学校運営組織をどう見直すか職員会議・主任等のあり方 |
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[本書の概要] 今次の学校経営改革において大きな変化を刻んだ職員会議の法的位置づけ。これを第1に「意思形成する事項の限定」(学校の教育方針・目標・課題への対応策にかかわる事項が職員会議で話し合う事項となる)、第2に「教育意思形成機能の後退」(学校の管理運営に関する校長の権限と責任を前提として、校長の職務の円滑な執行を補助するものとして職員会議を位置づける)となるなどの観点から、今後の学校運営組織をどう見直していくかを明確に提示。 |
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[編集] 小島弘道 [刊行日] 2000/8/19 [形態] 増刊 [定価] 2462円(税込) [判型] B5判 [頁数] 240頁
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[本書の目次] Ⅰ 職員会議の法制度を分析する/Ⅱ 校長の意思決定と職員会議/Ⅲ 職員会議の機能と運営/Ⅳ ミドルリーダーとしての主任職/Ⅴ 企画委員会(運営委員会)と学校経営/Ⅵ 学校経営参加─学校運営組織への参加/Ⅶ 各団体・外国の校内運営組織の改革構想/Ⅷ 外国の学校経営改革と意思決定システム |
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