学校での教育をもっとよくしたい、変だなと思うところを変えたい……でもどうやって? それを考える材料として、『2030年の学校をつくるスクールリーダーへ』を読み合い、気づきを共有する読書会を開催します。
一人ではアイデアを広げられない、動き出す勇気が出ないことも、みんなで考えていけば大丈夫。 議論を引っ張っていただくのは、公立での経験を経て私立教員へと転職した村上聡恵先生と、蓑手章吾先生、そして武田信子先生です。
私立でできて、公立ではできなかったことは? なぜ、公立だとできないんだろう? 公立では、どこまでできるんだろう?
などなど、お2人にお聞きしたいことを、武田信子先生に切り込んでいただきます!
読書会は初めてという方も、本書を読んだことがないという方も、事前知識なしで参加できますのでご安心ください!
【主催】 教育開発研究所
【日程・方法・内容】 2022年11月13日(日)10:00~11:30 ZOOMミーティングで開催 ※読書会で読む本書の該当部分を、事前に電子データでお読みいただけるようにいたしますので、本書をお持ちでない方もご参加いただけます。 ※当日は最初に、1章の下記3本の記事から1つを担当して読み、グループで感想をシェアしていただきます。 ■「わかりやすい」ことばかりで、いいのか?(武田砂鉄) ■学校には「わがまま」が必要だ(富永京子) ■学校の「やめる」練習(野本響子)
【登壇者】 ・武田信子先生(一般社団法人ジェイス代表理事) ・村上聡恵先生(軽井沢風越学園教諭) ・蓑手章吾先生(HILLOCK初等部スクールディレクター)
【参加対象者】 ミドルの先生(その他の先生、管理職、一般の方も参加OK)
【タイムテーブル】 10:00~10:20 1章の担当部分を読み、グループごとに感想をシェア 10:20~11:10 全体シェア、登壇者のトークセッション 11:10~11:30 グループに分かれて感想を共有
【参加費】 500円
【お問い合わせ】
株式会社教育開発研究所 こちらまでお問い合わせください
|