学習指導要領で求められている「主体的・対話的で深い学び」。 その実現のために、教員集団を変えたい、授業を改善したい、 などの願いから「方法論」に拘泥してしまうと先生方の主体性が失われ、 生きた授業からは遠ざかってしまう可能性があります。 では、どうすればよいのか? 支援的立場にある方のかかわり方は? このイベントでは、「リフレクション」を鍵に、語り合っていただきます。
【主催】 教育開発研究所
【日程】 2022年2月5日(土)14:00~15:30 ※Zoomによるオンラインで開催
【登壇者】 千々布敏弥(ちちぶ・としや) 国立教育政策研究所 総括研究官 ★関連ワード「主体的・対話的で深い学び」「リフレクション」に関する著作 『先生たちのリフレクション 主体的・対話的で深い学びに近づく、たった一つの習慣』(教育開発研究所)
脇本健弘(わきもと・たけひろ) 横浜国立大学教職大学院 准教授 ★関連ワード「学び合う学校づくり」「若手育成」「リフレクション」に関する著作 『教師が学びあう学校づくり 「若手教師の育て方」実践事例集』(第一法規出版)
町支大祐(ちょうし・だいすけ) 帝京大学教職大学院 講師 ★関連ワード「学び合う学校づくり」「若手育成」「リフレクション」に関する著作 『教師が学びあう学校づくり 「若手教師の育て方」実践事例集』(第一法規出版)
〈コーディネーター〉 白井俊(しらい・しゅん) 文部科学省 初等中等教育局 初等中等教育企画課 教育制度改革室長 ★関連ワード「OECDラーニング・コンパス2030」「エージェンシー」に関する著作 『OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来 エージェンシー、資質・能力とカリキュラム』(ミネルヴァ書房)
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