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講義概要・講師紹介

 

2026年度 教育管理職オンライン研修会  講義概要・講師紹介

 講義概要 

  組織マネジメント    主体的な学校をつくる管理職の組織マネジメント
講師:島谷 千春
教職員が主体的になり、子どもが主体的になる学校をつくっていくための、管理職の組織マネジメントについて解説します。

  働き方改革    2026改正給特法施行――「余白」を創出するこれからの働き方改革
講師:長島 和広
改正給特法をふまえ、これからの学校の働き方改革において管理職に求められることは何か。「余白」を創出し、持続可能な学校運営と教職員のウェルビーイングを実現するマネジメントのあり方を展望します。

  情報活用能力    次期学習指導要領で求められる情報活用能力の育成
講師:田中 博之
次期学習指導要領で求められる情報活用能力の考え方を整理し、それらを身につけさせ伸ばす授業のつくり方、指導にあたる教員集団の育て方を伝授します。

  柔軟な教育課程    「余白」を学校の力に変える柔軟な教育課程の実践
講師:角 明・三浦 清孝
次期学習指導要領で導入予定の「柔軟な教育課程」の取り組み方や「余白」の時間の使い方。サキドリで実践を進めるなかでのメリットや課題を紹介し、対談形式で今後への展望を深掘りします。

  次期学習指導要領    学習指導要領改訂の最新動向
講師:武藤 久慶
講義時点で最新の動向をわかりやすく講義します。*詳細が決定次第、小社HP等で改めてお知らせいたします(9月下旬配信予定)

  論文対策    意欲と見識が伝わる合格論文7つの法則
講師:宮﨑 耕一
論文試験では、受験者が管理職としてふさわしい見識をもち、意欲をもって課題解決に取り組めるかどうかを見極めます。短時間でも合格論文の要諦を理解できるよう7つの法則にまとめてお伝えします。

  面接対策    情熱と決意が伝わる合格面接10 の法則
講師:高野 孝男
面接試験では、受験者が管理職としてふさわしい人物かどうかをさまざまな質問を通して見極めます。一校を任せてもよいと採点者が感じられる面接問答の仕方について10の法則にまとめてお伝えします。

  教育法規    管理職の判断と責任を支える教育法規
講師:黒川 雅子
管理職が押さえておくべき教育法規を、図表を用いて解説します。学校の教育活動の根拠となる法規への理解を助け、学校経営力を高めます。


 講師紹介 

島谷 千春 (しまたに ちはる):独立行政法人教職員支援機構審議役
【講師略歴】
文部科学省入省。初等中等教育、研究振興、国際関係などを幅広く担当。2017年より横浜市教育委員会へ出向し、教育振興基本計画策定や学校の働き方改革、教育・福祉連携などの業務に従事。2021年より内閣府科学技術・イノベーション推進事務局にて、「Society 5.0の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージ」のとりまとめやスタートアップ事業に携わる。2022年10月に加賀市教育長に就任。学校教育ビジョン「BE THE PLAYER」を掲げ、学びの改革を推進する。2025年4月より現職。教職員の研修観の転換に向けて、全国の教育委員会と試行錯誤している。
[主な著書]『BE THE PLAYER―自治体丸ごと学びを変える、加賀市の挑戦』(教育開発研究所、2025年)
長島 和広 (ながしま かずひろ):横浜市立鴨居中学校長
【講師略歴】
東京都江戸川区出身。渋谷教育学園幕張高等学校、神奈川大学法学部卒業。政策研究大学院大学教育政策プログラム(公共政策)修了。渋谷幕張シンガポール校勤務のち、横浜市立中学校社会科教諭に。横浜市教育委員会教職員育成課指導主事、小中学校副校長、教育課程推進室首席指導主事を経て、2022年より現職。「みんなのwellbeingを学校から」を学校経営の柱とし、「ICTを活用した深い学びの実現」と「居場所としての学校を目指した不登校支援」、「教職員の働き方改革」を進めている。文部科学省CO-SHAプラットフォームアドバイザー、全国公立学校教頭会顧問会会長代理を務める。
[主な著書]『教頭・副校長のマネジメント入門』(教育開発研究所、2026年
田中 博之 (たなか ひろゆき):早稲田大学教職大学院教授
【講師略歴】
1960年福岡県北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学専任講師、助教授、教授を経て、2009年4月より現職。専門は教育工学・教育方法学。2007年より、文部科学省「全国的な学力調査に関する専門家会議」委員を務める。研究活動として、フィンランド・メソッドの教育応用研究、学力調査の開発研究、学習評価、生成AIの教育への利活用など、これからの学校に求められる新しい教育手法をつくり出していく先進的な研究に従事している。
[主な著書]『10歳からの生成AIとの付き合い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『NEW学級力向上プロジェクト2』(金子書房)、『「主体的・対話的で深い学び」学習評価の手引き』(教育開発研究所)ほか多数。
角 明 (すみ あきら):京都市立桂小学校長
【講師略歴】
兵庫県生まれ。京都府立高等学校、京都市立中学校・養護学校(現総合支援学校)での勤務を経て、京都市立小学校にて教諭、教頭として勤務。令和5年度より現任校校長。現任校へ教頭として着任以来、子どもを中心に据えた学校・家庭・地域との協働を推進し、校長就任後は学校マネジメントの高度化と教育活動の質向上に取り組む。40分授業による午前5時間制、余白を生む柔軟な教育課程編成、桂版チーム担任制、総合育成支援教育の充実、Well-Beingの実現を柱として学校改革を進めている。
三浦 清孝 (みうら きよたか):京都市教育委員会学校指導課首席指導主事
【講師略歴】
1989年京都府立舞鶴養護学校(病弱)で採用。その後長岡京市の小学校で勤務後、京都市に転籍し、2013年に京都市立岩倉北小学校に教頭として赴任、2017年より同校で校長を7年間つとめる。「自走自在」を校是とし、いかなるときも子どもが主役のキャリア教育を学校総体ですすめてきた。2024年より現職。
[主な著書】『チーム担任制のはじめかた』(教育開発研究所、2025年
武藤 久慶 (むとう ひさよし):文部科学省初等中等教育局教育課程課長
【講師略歴】
2000年文部省入省。教育課程企画室、人事院長期在外研究員等を経て、北海道教委に4年間出向し、教育政策課長、義務教育課長、学校教育局次長などを務める。その後、教育制度改革室長補佐、高等教育政策室長(併)高等教育局企画官、大学入試改革プロジェクトチーム担当企画官、大臣官房総務課副長、初等中等教育局企画官、学校デジタル化プロジェクトチームリーダー(併)就学支援・教材課長(併)GIGAStuDX推進チーム統括ディレクター(併)デジタル庁参事官などを経て、2024年4月より現職に就任。
宮﨑 耕一 (みやざき こういち):西九州大学准教授
【講師略歴】
佐賀県生まれ。公立の小学校教諭、佐賀県教育委員会の指導主事、係長、小学校の教頭として勤務した後、佐賀県教育庁学校教育課指導主幹、参事、教育振興課課長を経て嬉野市立轟小学校長となる。公立学校教員を退職後、嬉野市教育委員会の不登校対応コーディネーターとして勤務した後、現職に至る。元佐賀県小中学校校長会会長。
[主な著書]『自ら未来を拓き[ともに生きる力]を育む学校経営Ⅲ』(共著、第一公報社)
高野 孝男 (たかの たかお):福島大学特任教授
【講師略歴】
福島県生まれ。福島県公立小中学校教諭、小学校教頭、市主管兼管理主事を経て、小学校長となる。その後、現職として勤務している。地区小中学校長会長。福島県キャリア教育研修会講師、福島県小学校教育研究会特別活動部講師、福島県初任研等実施協議会副会長。
[主な執筆]『2026校長・教頭選考合格論文対策集』(教育開発研究所、2026年、共著)、『教職研修』「頻出面接問題の演習」2025年10月号より担当、『別冊教職研修「学校管理職合格セミナー」』「過去問徹底研究(福島県・校長・副校長)」2023年度より担当、等
黒川 雅子 (くろかわ まさこ):学習院大学教授
【講師略歴】
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程単位取得退学。東京女学館大学准教授、淑徳大学准教授・教授等を経て現職。専攻分野は教育法規・教育制度・生徒指導。
[主な著書]『新訂第5版 図解・表解教育法規』(教育開発研究所、2024年、共著)『新訂版 生徒指導・進路指導論』(教育開発研究所、2024年、共編著)、『学校現場の課題から学ぶ教育学入門』(学事出版、2019年、共著)