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研修が変われば、学校が変わる。 リデザインのサイクルで、教師も組織も成長し、自走する学校へ。 研修リデザイン 【著者】大野大輔 【定価】2,530円(本体2,300円+税10%) 【判型】A5判 【頁数】216頁 【刊行日】2025年2月21日 【ISBN】978-4-86560-602-7 【目次】 はじめに ~大丈夫!あなたの学校は、変われます。~
■問い直しと成長のサイクルを生む「研修リデザイン」 ■孤独な改革者から、背中を押す伴走者へ ■本書の読み方 Part1「Why」研修リデザインとは何か? 1 なぜ今、研修リデザインなのか? 2 学校における研修とは 3 リデザインとは 4 リデザインは対話で進める 5 「見えやすい」は落とし穴 6 真因は2つに集約される 7 管理職の影響力 Part2「What」研修リデザインの4つの視点、8つの切り口 1 切り口は多様 2 事例に学ぶ多様な研修リデザイン 視点①チームになる【ヴィジョンの共創】大阪府大阪市立長原小学校 ■ヴィジョンに向かう、最幸のチームに 視点①チームになる【ヴィジョンの共創】福島県立いわき総合高等学校 ■統合を機に、納得の再構築 視点①チームになる【心理的安全性づくり】兵庫県神戸市立白川小学校 ■認め合う、助け合う、高め合うチームに 視点②当事者を増やす【バイアス破壊】埼玉県戸田市立笹目東小学校 ■一人ひとりが自ら成長し続ける組織に 視点②当事者を増やす【プロジェクトの発足】東京都練馬区立石神井台小学校 ■リーダーであふれる組織に 視点③創造的余白づくり【業務改善】愛知県豊橋市立大清水小学校 ■ワクワクが止まらない学校に 視点③創造的余白づくり【業務改善】神奈川県横浜市立東俣野特別支援学校 ■「まずやってみる!」が当たり前の組織に 視点③創造的余白づくり【タイムマネジメント】岡山県井原市立県主小学校 ■一人ひとりのwant toを尊重し合う組織に 視点④教育の質を高める【校内研究シフト】愛知県岩倉市立五条川小学校 ■日常的に学び合う組織文化の仕組み化 視点④教育の質を高める【校内研究シフト】神奈川県逗子市立沼間中学校 ■「トライする環境」を子どもにも、大人にも 視点④教育の質を高める【学びの転換】東京都板橋区立志村小学校 ■だれ一人取り残さない研究の在り方の創造 視点④教育の質を高める【学びの転換】神奈川県鎌倉市立御成中学校 ■成長が止まらない、校内研究の在り方 3 組織開発からみる事例校のGOOD改革の共通点 Part3「How」研修の創造に向けて 1 “よい”研修の誤解 2 変化を阻む、「4つの抵抗」 3 推進者の6つの役割 4 研修リデザインの手順 5 研修をデザインする おわりに~目指す未来と歩み~ |
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はじめに~「大丈夫!あなたの学校は、変われます。~ Part1「Why」研修リデザインとは何か? Part2「What」研修リデザインの4つの視点8つの切り口 Part 3 「How」――研修の創造に向けて |
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※詳細については各イベントをクリックしてご覧ください
【実施済みのイベント】
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推薦コメント | ||
●佐藤 秀美 福島市教育委員会教育長 「4つの視点、8つの切り口」、いいですね。実践を通して大切なポイントが書かれているので説得力があります。取り上げられているすべての学校に足を運んでみたい、そう思いました。 大ちゃんの理論と実践に裏付けられた珠玉の一冊。全編を通して、上から目線ではなく、まさに伴走者目線で書かれていることが読者の共感に繋がるでしょう。また自分たちにもできるのでは、と意欲を掻き立てることでしょう。 日本の教育をよりよくしたいという大ちゃんの熱い情熱とお人柄、特に「信じる力」が通奏低音のように全編を流れています。 あっぱれです!! ●古内 しんご 子育て教育コミュニティ『つみき』代表/小学校教諭/絵本作家/㈱先生の幸せ研究所コンサルタント 「先生たちの幸せな働き方→子どもの豊かな成長」 大野さんは、先生と子供の笑顔を描いて行動しています。 そんな彼が、全国の学校に本気で伴走し、失敗と成功を積み重ね、正解ではなく答えを探し続けた日々の成果が凝縮された一冊。 ●建石 尚子 教育ライター これまでに多くの学校に伴走してきた大野さんだからこそ書ける「研修の教科書」のような本だと感じました。研修のハウツーだけではなく、その機能や性質などもわかりやすく書かれています。さまざまな事例の紹介もあり、読者が抱えている悩みを解決するヒントが得られるはずです。 ●酒井 淳平 立命館宇治中学校・高等学校数学科教諭(キャリア教育部長) 学校は自分たちで作っていける、その時に研修が果たす役割は大きい。読みながらこのことを強く感じました。事例がたくさんあり、どれもやってみたくなりますが、大事なのはWHYということが書籍のWHY、WHAT、HOWの順番からも伝わってきました。 ●芳賀沼 彰 福島市教育委員会学校教育課主幹 本市は2024年3月に「働き方改革パッケージ」を発信して、本格的に取り組みをスタートさせました。 大ちゃんはもちろん、先生の幸せ研究所、PwCの皆様の後押しをつけて、ぐんぐん進んでいる途上です。 この本が出版され、各校に届くことを楽しみにしております! ●門野 幸一 町田市立大蔵小学校経営支援主任 この本を読んでいて、自分の中のまさにバイアスが崩れ落ちていくような気がしました。業務改善を校内で進めていく研修など、どのように行ったらよいのか想像もできませんでした。また、管理職と現場の教員で対立が起こっている学校はいくつもあります。「どちらも正義である」「どちらも悪くない」「対話が足りていない」「そもそも対話の時間がない」「だからこそ、効果の薄い研修はやめて意味のある研修を校内で行っていく」そのためには外部からの講師をお呼びするのが一番早い改革である。まさに、学校のみならず、企業や役所など組織活動をするすべての方に読んで持っていただきたい視点がたくさんありました。 ●蓑手 章吾 ヒロック初等中等部初代学院長 実際の具体例がふんだんに盛り込まれた、学校現場改革の教科書。勉強家の大ちゃんの理念と現場での経験が、クリティカルに落とし込まれてます。第三者が入るよさと、前向きに変容していける職員室の姿に、未来の希望を感じました! ●櫃割 仁平 ヘルムートシュミット大学ポスドク研究員・教育学博士 子どもには教科書があって、教諭には指導要領と指導書がありますが、学校管理職が参照すべきテキストはなかったのでは?と思います。本書が教科書的存在として、全国の職員室に置かれるようになればいいなあと願っています。 ●山本 崇雄 横浜創英中学・高等学校副校長 教育は変わるべきか?――この問いにモヤモヤしている先生方にとって、研修はその霧を晴らす有効な手段です。研修を通じて共通目標を見出し、対話を重ねながら教育手法を決めていくプロセスは、先生一人ひとりが当事者意識を高めるために欠かせません。そして、それを継続的に行うことが重要です。 ただし、研修の進め方は学校ごとに異なり、唯一の正解は存在しません。しかし、「間違った研修」は確かに存在します。本書は、大輔さんが数年間で訪れた学校の実践をもとに、研修を「間違わない」ための基本的な考え方が詰まった一冊です。 研修を計画する立場の方も、参加する立場の方も、すべての先生にぜひ手に取っていただきたい本です。 ●榊 貢 南丹市立美山小学校校長 『(学校を)変えたいけど、なかなか・・・』『学校を変えるなんてどうしたら?』と思ってしまうのが、多くの方が感じられていることだと思いますが、改革の一歩を具体的に示してもらえるので希望が持てます! ●浜屋 陽子 白百合学園小学校教諭 大野さんの研修リデザインにより、全国の数多くの学校がまさに目覚ましく変化して、改革していくさまを本書で目の当たりにして、驚くばかりでした。私の学校も変われるのね?と希望が湧き、これを職員室で共有することが楽しみになりました。 ●大沼博文 福島県教育委員会教育長 多くの学校を伴走支援している大ちゃんだからこそ執筆出来た、研修に関する「理論と実践の往還」を体現した書籍です!管理職はもちろん、ミドルリーダーにとっても大変参考になるはずです。以前、大ちゃんが「高校では取組のハードルが高い」と言われたことがありましたが、事例紹介されているいわき総合高校の取組を読んで、胸が熱くなりました。 ●叶松 忍 株式会社PLAY SPACE代表取締役 「学びの変革」を支える学校運営のアップデートにとても役立つ内容で、大変参考になりました。Whyから始まって常に「目的」を意識させているところも素敵です。この本を参考に実践したら間違いなく学校改革や業務改善が進みますね! ●浅見優子 杉並区立沓掛小学校校長 「働き方改革の本質は教育の質の向上」という言葉に背中を押してもらい校務改善に取り組みました。ですが反対の声があがります。なぜ伝反対するのか、なぜ幸せな世界から目を逸らすのか、全く理解できませんでした。 しかし大野さんに伴走していただき「絶対的な答えなどない時代」を、「多様な他者と対話しながら、納得解を出すことこそが求められている。」と学びました。すると、先行きの見えない時代を、変化することを、ワクワクしながら楽しむ人が現れ、次第に増えていきました。けれどそれを続けるには勇気がいります。さらに成果が出るまで継続することは実に難しいのです。 大野さんに伴走していただき、何とか前に進んでいます。これからも「スピード感をもって形にできる職員集団を目指し、大人も子どももワクワク感をもって楽しめる学校」を目指し、自走できる勇気を与え、やり方を指し示してくれるまたとない1冊です。 ●塚本忠行 コミュニティ・スクール地域活動実践家 本書を必要としている学校現場で頑張ってらっしゃる一人でも多くの先生方の手元に届くことを願っております。そして、著者だからできたではなくどの先生でも、どの学校でもできることを本書を読み学び直してみてはいかがでしょうか。もっと学校を子どもたちの未来とってより良い場のため、そして先生方の働きがいのある場にするために!!先ずは手に取ってみてください。 ●海老沢 穣 一般社団法人SOZO.Perspective代表理事 研修をリデザインすると、ワクワクしながら一人一人がアクションをおこし、組織が活性化される。働き方改革が進み、授業も改善される。そのための豊富なヒントとアイデアが詰まっている本です。すべての学校が変わっていく可能性を感じました! ●徳留宏紀 三宅町立三宅幼児園園長 『今どこの教育現場もこの書籍を待っていた』と確信できるほどに、理論から具体的アクションまで、わかりやすく描かれていました。管理職、ミドルリーダー問わず、全ての教育組織に関わる方々へと届いて欲しい至極の一冊です。この書籍に登場する各学校のストーリーは、かけがえのない実践であり、そのアナザーストーリーを描くのは私であると希望を持つことができるそんな作品でした。 ●土井理美 株式会社BANSO-CO・東京科学大学代表取締役・助教 学校に関することですが、BANSO-COのように企業など学校以外の現場でも応用できる内容がたくさん盛り込まれています。いつも研修を行う際のバイブルとして活用させていただいています!研修作成時にモヤモヤしたら、この本に立ち返るようにしています。 ●五木田洋平 ヒロック初等部代々木校校長/グループカリキュラムディレクター 研修が「やらなくてはいけない」ものから「やったほうがいいこと」、そして「やりたいもの」「ワクワクするもの」になっていくでしょう。研修担当だけでなく、教育に関わる人の真ん中にこの本がありますように。 ●田島優介 富士宮市立西富士中学校教諭 著者の大野さんの想いが伝わる一冊。日本中の学校を良くする秘密が詰まっており、研修のマイナスイメージを払拭する内容です。2025年には研修主任となり、この研修を実現したいと思います。 ●青山雄太 ヒミツキチ森学園グループリーダー 大野さんの豊富な実践が詰まった価値ある一冊です。研究主任にとってもボクのような学校現場に入る講師にとっても、明かされることのなかった「秘伝の書」のような濃い内容。学校をよりよくしていくことを考えたい全ての人へオススメです。 ●吉田理沙 雲南市立掛合中学校研究主任 具体的な実践例が多く紹介されていてかなり参考になりました。実際の研修(ワークショップ)をイメージしながら読むことができ、自校でもやってみたい!というワクワクした気持ち、意欲が高まりました。自校の管理職はもちろん、多くの学校の管理職の先生、研究主任の先生におすすめしたいです。 陰ながら応援しています( ´∀`) ●大野さんが関わってきたたくさんの学校の事例からは、改めて「研修には多様な可能性がある」ことを感じました。この本を手にした先生たちの学校がどう変わっていくのか、楽しみです! ●こんなに事例だらけの本、見たことないです!その量、書籍のページの半分以上!事例を1個1個見ていけば、自分達にもできそうかもと思えるものばかり。困ったときに何度も開いてはヒントをもらう1冊になるんだろうなと感じました。 ●PTA役員として、日々学校と同じ速度で歩んで行きたいと思う中で、この本で示されている4つの切口、八つの視点は、我が校がどこを強みとし、今どこを学ぼうとしているのか、、を客観的に把握でき、情報シェアにとても有効的だなと思いました。 |
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